ひろぽんオリジナル

作詞

【詞】自分勝手

使っていなかったことを忘れてた箱の中で壊れていたのを見つけ悲しくなった気づいて罪悪感にさいなまれる自分目線は 自分勝手もう使えないと捨てた見たくないから排除した見えなくなれば無いも同じ忘れられずに心傷めるいつでも言い訳は 自分勝手
作詞

【詞】視線

眼鏡銀の縁奥で笑う目下卑たる皺這うように舐めるように追ってくる視線(イラストが機能と同じなのは、自分の中でテーマが同じだからだよ)
作詞

【詞】今日

陽光を反射して目覚めの欠伸に体を震わす昨日見た夢は朝霧で覆い新芽に揺れる雫を集める落ちた葉は大地に埋めてまだ見ぬ雲は気にしない今日を始める祝詞を捧げる
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作詞

【詞】蜘蛛

(Verse 1)雲の上から眺めた人間の世界の輝き心を奪われた蜘蛛の神初めての恋に落ちた(Chorus)ひと夏の恋は儚く夢のように消えていくでもその心の温もりは永遠に胸に刻まれる(Verse 2)恋の終わりに涙し雲に帰れぬ運命地上に残り生き...
作詞

【詞】神の水

(Verse 1)神の水で浮かれる街透明な恵み、心の翼笑い声が響く部屋で愉快な騒ぎに包まれて(Chorus)崩壊する理性、止まらない欲求空虚な財布で不安な未来心の炎、燃え上がる誘惑愛の絆が胸を締めつける(Verse 2)「もう一杯?」と悪魔...
作詞

【詞】笑

(Verse 1)鏡の中に覗く白い歯 誰が笑う?じっと見つめる目線の先で 誰を笑う?(Chorus)あぁ、笑うだけで心が躍る アホは見ていて面白い苦虫噛み潰したように 口を結んでうなだれていな(Verse 2)音を立てずに揺れる白い歯 誰を...
作詞

【詞】時喰い

わたしの時間を進めるなすすべもなくただ茫然と時喰いが時を喰らうのを見つめる何もしないまま未来が近づく