ひろぽん(Hiropon)プロフィール
【名前】 :ひろぽん
【出身】 :東京都渋谷区
【在住】 :埼玉県川越市
【性格】 :「一緒にいると落ち着く」と言われる
【職歴】 :数学講師・SE
【家族】 :妻と娘一人
【趣味】 :DTM・楽器演奏(エレキベース・コントラバス・マンドリン)・ボードゲーム
【音楽】 :X JAPAN、MR.BIG、椎名林檎、perfume、チャイコフスキー、ジョン・パティトゥチ
【アニメ】: ARIA、けいおん! …書き切れないのでこちら(ひろぽんの好きなもの)に記載!
【好きな言葉】:「ありがとう」
ひろぽんの音楽歴
音楽との出会い ~中学生~
時代がばれますが、自分はX(現X JAPAN)から音楽に入りました。
オルガンやピアノを習った時期もあるのですがあまり興味を持ちませんでした。
ですが、Xの衝撃は、本当にすごかった…!!
純粋に「かっこいい」と思いました。
特にギターのリフ。
PATAの刻む高速リフと、YOSHIKIのツーバスが大好きでした。
以降、メタルのルーツをたどり、
- IRON MAIDEN
- METALLICA
- HELLOWEEN
などを聴きあさり、
一番のお気に入りは、「MR.BIG」でした。
権力とプレシャー ~高校・大学~
私の高校には、軽音部がありませんでしたが、
代わりに「マンドリン・ギター部」という部活動がありました。
とにかくギターを弾きたくて、エレキとクラシックギターの違いも知らないまま、勢いで入部!
「マンドリン弾ければギターも弾けるよ」
という言葉に踊らされ、マンドリンを弾き始めます。
この時、マンドリンの”トレモロ奏法”を練習したおかげで、後に高速リフも弾けるようになりました。
高校二年の夏から、代替わりとともに2nd Topに就任。
小規模な部で大きな責任があるわけではありませんでしたが、パート員は自分と後輩一人。
顧問とコーチにしごかれる日々でした。
当時の練習方法は、今も忘れません。
子供が数を習うのに使う「ひよこの付いたそろばん」を使って、同じフレーズを10回弾くんですが、間違えたら0にリセット。また1からやり直し
という、ギター教習本にも絶対載っていないような、特殊すぎる練習を行っていました。
この経験があり、大学でもマンドリンクラブへ入部。
2年で2ndの後輩指導員、3年でSub Top、4年ではTop様をやらせていただきました。
音楽団体の常で、ノリが体育会系だったため、権力が増すとともに責任も大きくなるシステムなんですよね。
- 2年の時には、1年の見本として、曲は弾けて当たり前。
- 3年になると、Sub Topはパート員の見本なんだから、曲想含め弾けて当たり前。
- 就職活動とパート練習で弾く時間がないにも関わらず、Top様は誰よりも弾けて当たり前。
しまいには、OB・OGにパートやオケを評価され、お叱りいただくことになります。
それでも、4年のときはわがままを聞いてくれる同期のおかげで、初めてオケの編曲をさせてもらいました。
選曲用に聴きあさった中で一番好きだった「チャイコフスキー」の曲も、この時やらせてもらいました。
そして、この頃から「DTM」を始めます。
自由と生みの苦しみ ~オリジナルバンド~
社会人になると、 ネットで知り合ったコンポーザさんと組み、バンド活動を始めます。
私は、作詞担当。
Gibsonのギターを買ったものの、「どうもベースが好きっぽい」と思い、友人からベースをもらい、コンポーザの彼を巻き込んでリアルバンドを始めます。
途中からは、自分で作曲も始めました。
以前に購入したDTMセットが生きてきます。
おかげさまでベーシストとして評価していただき、バンドを掛け持ちで弾かせていただいたり、先のバンドを推してイベントに参加させていただいたり…。
充実した活動でした。
最終的に、イベンターの方と共同制作をしていくことに。
このときの制作活動は短納期で、一言でいうと「修羅場」でしたね…。
それでも、仕事と違い、こちらは楽しんで取り組むことができました。
また、とても良い経験になりました。
アレンジのため、Jazzを聴き始めたのは、この頃。
オーケストラ、メタル、Popsから入った自分には、未だに敷居が高いですが…。
この充実していたバンド活動も、人間関係のもつれや、ライフイベントにより収束していきます。
コントラバスへの憧れ
ベースを弾いていると、その基にある「コントラバス」が気になり出します。
理由は、
「かっこいいな。」
ただそれだけ!
楽器を購入し、弾ける場所を探しました。
なんとなく馴染みがあり、自然とマンドリンオーケストラで弾くことに決めました。
音楽活動は、練習して人前で演奏するだけではありません。
- 練習会場の確保
- ライブの準備
- 宣伝
- 会計処理
などなど、実際には裏方作業も膨大。
さらに、バンドは人数が少ない分、一人一人の負担が大きく、バンマスもやっているとよりしんどい…。
オケに進んだのには、そんな理由もありました。
技術の進歩と打ち込み系
技術の進歩はありがたいですね!
オケを楽しんでいる中、iPadなどのガジェットが出てきます。
新しいモノ好きの自分は、すぐに飛びつきました(笑)
そして、
「iPad 1台はDTMセットに値する!!」
と、狂喜(笑)
iPadには打ち込み系のAppが多く、自然とそちらに寄っていきました。
またこの時から、楽曲制作の参考にするため、
- EDM
- テクノポップ
などを聴き始めます。
ジャンルの垣根なく、いろんな音楽に触れてきているつもりです。
これからも、この経験を活かして、音楽を続けていきたいと思っています。
今後の音楽活動
今後の音楽活動の指針・目標として、
- 自作曲の作成
- エンジニアリング技術の向上
- 休止中の演奏活動再開
を行っていきたいです。
音楽活動のことも、サイトなどを通して発信できればと思います。
私の楽曲を通して、皆さんに私の思いを伝えられたり、音楽に触れるきっかけを与えられたら嬉しいですね。
むすびに
長文をお読みいただき、ありがとうございます。
ここまでお読みいただけたのは、あなたとのご縁があってこそだと思っています。 私は、こういった縁を繋げていき、 大切にしていきたいと心から願っています。
改めて、ありがとうございます。