読書

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【読了】流浪の月

いままで読んだことのない質感の内容でした。ちょっとストレートではない人を思う想いというのかなぁ。避けている部分があったのと、そういう表現に出会うことが無かったからかなと思います。ちょっと刺さる場面や心理描写もあり、辛くなる時もあったのが、今...
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【読了】和菓子のアン

ほっこりしますね。ミステリーに入るのかもしれませんが、死人が出るようなことはありませんでした。くすっとなりますね。凝ったネタはありましたが、凝った言い回しは感じず自然に読めました。続きが気になるけど、短編みたく区切れているので寝不足にはなら...
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【読了】13歳からの地政学

レビューなんてタグつけてますが、稚拙な一行感想で恥ずかしい。今は突っ込んだ感想書くとネタバレになるし、でも、自分が読んだ記録をつけアウトプットすることで創作に結び付けたいので、手探りで記事を書いていきたいと思います。さて、今回は小説とはちょ...
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【読了】そして、バトンは渡された

森宮優子、十七歳。継父継母が変われば名字も変わる。だけどいつでも両親を愛し、愛されていた。この著者にしか描けない優しい物語。 「私には父親が三人、母親が二人いる。 家族の形態は、十七年間で七回も変わった。 でも、全然不幸ではないのだ。」 身...