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Baxandall EQが生む独自のサウンド Heritage Audio『SYMPH EQ』

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■ごきげんポイント

  • 音が聞きやすくなる印象
  • 歌ものポップスでマスターバスや楽器隊のバスにいいかなと思う

■いまいちポイント

  • ちょっとUIがごちゃっとしてる
  • 負荷が可愛くない

段階式のノブなので、決めるのは早いですね。

これは好みもあると思いますが、自分は好きな方です。

1メモリ約1㏈変化しています。誤差はありますが、マニュアル通りです。

メーカーサイトから拝借。英語ですがたいして文字書いてないので理解できると思いますw

デフォルトでローカットが入り、サンプリングレートによってオーバーサンプリングがされているようです。

さて、左右別に設定できたため分かりやすい絵が撮れましたw

ハイパスとローパス。

ローシェルフのブーストとカット。

同じくハイシェルフ。

ローシェルフのフリケンシー変化。

同様にハイシェルフ。

シンプルなので効果が分かりやすいですね!

歪みはこんな感じに出ています。

先日した「LANG PEQ-2」もそうでしたが、負荷が可愛くないです。

トラックにはさせません。

バストラックに挿すことを前提にしているとはいえ、自分は運用に困る負荷だと思います。

一応、マシンスペックはこんなもんです。5年前のCPUなのでそろそろ買い替えたいなぁw

これでないと、というポイントは感じないですが、もちろんダメってところもなくって…

アナログエミュEQは固定プリセット付きマルチーととらえている自分なので、「通すだけでいい感じ」は好みのカーブと歪みが設定されている製品という認識なのですよ。

また、最近は結構固めの音の音楽やっているので、ちょっと合わない印象。

けっこうすっきりした音で、ポップスに相性よさそうだなと思いました。

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