
例えば、歌声合成ソフトの出現でボカロ文化が広まった、というような、社会や経済、政治などの今まで教科書には書かれていない視点で音楽をとらえなおしている、分かりやすい本。
教会や王侯貴族や産業革命などが起こった時にどう音楽があったか、むしろ音楽が政治的に果たした役割なども書かれていて面白かったです。
クラシックに興味あるけど、どう聞いたらいいか分からない人には視点が増えてよいと思う。
もちろん、他の方の意見を踏む踏むと読むのも面白いので、自分の意見がある方にもお勧めです。
例えば、歌声合成ソフトの出現でボカロ文化が広まった、というような、社会や経済、政治などの今まで教科書には書かれていない視点で音楽をとらえなおしている、分かりやすい本。
教会や王侯貴族や産業革命などが起こった時にどう音楽があったか、むしろ音楽が政治的に果たした役割なども書かれていて面白かったです。
クラシックに興味あるけど、どう聞いたらいいか分からない人には視点が増えてよいと思う。
もちろん、他の方の意見を踏む踏むと読むのも面白いので、自分の意見がある方にもお勧めです。