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ピンク フロイドの「狂気」で使われたFrequency Translator サウンドを再現 モジュレーション・プラグイン PSP Audioware『PSP Wobbler』

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■ごきげんポイント

  • 分かりやすい
  • 使える幅は広いと思う

■いまいちポイント

  • こういう汚す系は使いようなのでいまいちを上げるほうが難しい

PSP Wobbler は、伝説のレコーディング エンジニア、プロデューサー、ミュージシャンである
アラン パーソンズにインスピレーションを受け、彼と共同で開発されたモジュレーション エフェクト です。PSP Wobbler は、アランの秘密兵器である Frequency Translator のサウンドを忠実に再現します。Frequency Translator は、ピンク フロイドのアルバム「狂気」の
「Time」で聞かれるユニークなモジュレーション エフェクトを生み出す、キース アドキンスが作った手作りの実験装置です。

メーカーサイトにあったので動画もリンクしたのですが、どこで使われているか明示できずごめんなさい。

さて、こういう正解のないーの評価って本当に難しいと思います。

自分的には「NEOLD WARBLE」などをすでに持っているなら、改めて買い足さなくても…

という感想。

持っていないのら、デモって気に入ったほうでいいと思います。

定価だと「NEOLD WARBLE」が倍以上高いですが、セールだと2/3くらいに安くなるので、値段ではなく触ってみての直感がいいと思います。

余談ですが、これ系の最近のお気に入りはYUM Audioです。

予算に余裕があるならこちら推しですw

操作はシンプルなので、簡単に一部パラメータを見ておきます。

Drive: プラグインのサチュレーション量を調整します。

Age: サチュレーションのキャラクターを調整します。フィルター効果と歪み具合が変化します。

Feedback: 効果の強さととらえてよいです。

Wobble: Wet/Dryミックスです。0にするとDry信号のみ、50にするとDryとWetの等しいミックス、100にすると周波数シフトされたWet信号のみが出力されます。

Aging: DriveとAgeの処理に影響を与えます。Wet設定は周波数シフトされた(Wet)信号にのみサチュレーションとフィルタリングを適用し、Full設定はDryとWetの両方の信号に適用します。

Drift: 大雑把に言うとランダム性が入るみたいです。RateおよびNoteモードで動作しますが、Syncモードでは動作しません。

Glide: 手動調整(Rate)または曲のテンポ変更(Note)後にRate値またはNote値が変化するのにかかる時間を設定します。Syncモードでは効果がありません。

Range: PSP Wobblerの影響を受ける周波数範囲を設定します。ウォブルエフェクトを特定の帯域幅に絞り込んだり、高音のホイッスル音や低周波のランブル音を軽減したり、ミックス内でウォブルをより適切に配置するのに役立ちます。

以上、使いやすくかかった感じも良いのでお勧めできますが、競合製品が多い中、これでなきゃいけないというほどの強烈な個性はないので実際に試してみて欲しいです。

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どこでつかわれているの?ww