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このプラグインどこで知ったのだろう?ww
忘れてしまったので気にせず書きます。
メーカーサイトの製品説明に「MCharacter は、モノフォニック オーディオ素材の倍音を直接制御できるユニークなツールです」と書いてあります。
サブジェネレーターは原音のオクターブ下を生成しますが、Mcharacterは好きな倍音を生成できるプラグインです。
倍音を強調する、エンハンサーとしても使えますが、Mcharacterはジェネレーターもついているのが違うところですかね。
推しのエンハンサーとサブジェネレーターの紹介は以下にて。
例えば、下図の設定だと、原音のオクターブ下と5度上の音が作られます。(黒いバーが設定値です)
これは、原音に対してメジャーコードに当たる音が強化されます。
生成できるのがオクターブ下だけではないのでいろいろなことができます。
一方、当然できることが多い分、扱いは多少難しいです。
まずはオクターブや度数が何か分かる知識は必要で、より有効に使うにはそれらが音にどう影響するかもわかっていた方がいいでしょう。
また、楽器ごとの固有の倍音成分も知っていた方が、より自然に、またはありえない音を作る手助けになると思います。
その辺はちょっと置いておいたとして、使い方や効果は冒頭動画とメーカー動画で実際に見ていただく方が分かる気がしました。
画面下の方のパラメータで、SYNTHESISとNOTESの働きが今一つ分からずマニュアルみたのですが、それでも分かりませんでした…
LEVELS
レベルはレベル変換の量を制御します。これは最初のグラフから利用でき、各倍音のレベル調整を定義します。プラグインは最初に音のピッチ、たとえば 100Hz を検出します。次に各倍音のゲインを調整できます。最初の倍音は基本音です – 100Hz、2 番目は 200Hz、3 番目は 300Hz などです。2 のべき乗倍音はオクターブ (最も自然な倍音) に対応するため、グラフで強調表示されます。
範囲: 0.00% ~ 100.0%、デフォルトは 100.0%SYNTHESIS
合成は合成信号の量をコントロールします。これは、合成された各倍音のレベルを定義する 2 番目のグラフから利用できます。プラグインは最初に音のピッチ (たとえば 100Hz) を検出します。次に、合成される各倍音のレベルを調整できます。最初の倍音は基本音 (100Hz)、2 番目は 200Hz、3 番目は 300Hz などです。2 のべき乗倍音はオクターブ (最も自然な倍音) に対応するため、グラフで強調表示されます。
範囲: 0.00% ~ 100.0%、デフォルトは 100.0%NOTES
ノートは、ピッチシフトされた周波数の合成信号の量を制御します。これは、各合成周波数のレベルを定義する 3 番目のグラフから利用できます。プラグインは最初にサウンドのピッチ (たとえば 100Hz) を検出します。次に、合成する各周波数のレベルを調整できます。中央で強調表示された周波数は、現在のピッチ、つまり基本周波数に対応します。次に、上下 2 オクターブがあり、オクターブが強調表示されます。これは、たとえば、非常に高品質のオクターバー / サブハーモニック ジェネレーターとして使用できます。
範囲: 0.00% ~ 100.0%、デフォルト 100.0%
どの倍音や音程を強調(または減少)させるかということには変わらないので、プリセット見ながら上下させるとなんとなくは分かってくると思います。
言語化できず申し訳ないです。
Melda標準のモジュレーターが使えるので、時間変化をつけれるのは面白い使い方できますよね!(メーカー動画で使ってましたね!)
なかなか面白いことができるプラグインだなと思います。
実験音楽にはもってこいですが、それだけでなく、歌ってみたのリペアツールとしても活用できることがあるんじゃないかと感じました。
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