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※Total Studio 4 MAX には最新の「T-RackS 6」「ARC System 4」は入っていません。
「T-RackS 5 MAX v2」「ARC System 3」なのでご注意ください。
IK Multimedia 製品全部盛りです。(Pianoverseは入ってないか…)
エフェクター一式と一通りの音源が入って3万円以下で買えるため、非常にお買い得と思います。
自分の中では結構早い時期から持っている製品じゃないかな。
製品の機能などについてはレビューも多いし、メーカーサイトも見やすいのでここでは「IK Multimediaを選んだか」的な視点で書いていきたいと思います。
収録製品はメーカーサイトも参考にしてください。
AmpliTube 5 MAX v2
製品のABC順に行きたいと思います。
まずAmpliTubeですが、ギターアンプシミュレーターです。
ギターアンプシミュレーターって人気ありますよね。
いろんなメーカーがとても力を注いで開発しています。
ちなみにどのアンプシミュレーターがいいかギタリストに聞くと、こだわりが強く面倒なのでご注意ください(私見)
そんな中でもAmpliTubeは人気があり大御所じゃないでしょうか。
ストンプ型のエフェクターも出ていて、PCとも接続できるのは大手メーカーの強みだと思います。
IK Multimedia のバンドルを初期に買った自分は、使い勝手に文句はなく、改めて他社製品を購入するほどにはこだわりが無いのでAmpliTube使っています。
ただ、DTM初心者でギター弾いていない人は最初手間取るかもしれません。
下図見てセッティング分からないと思うんです。
ギタリストにとっては大好きなエフェクターボードを再現できると狂喜乱舞でしょうが、ギタリスト以外はわけわからんのでは?
でもでも、ギター音源についてる歪みより、クリーンのギター音源でAmpliTube通す方がだいたい太くかっこよくなるので、だんだん覚えるといいんじゃないかなと思います。
アンプシミュレーターを一つはもっていたほうがいいです。
ちなみにベーシストの方はMAX一択です。
無印で使えるのはAcostic360、Aguilar、TRACE ELLIOTのみですが、MaxはAmpeg、Fender、GALLIEN-KRUEGER、Orangeが増えます!
ARC System 3.5
自室のモニター環境をフラットに調整するツールです。
別売りのマイクが必要になります。
マイクがないので使っていないのですが、こういうの使うといいらしいですw
Hammond B-3X
Hammond B-3のシミュレーターで米国イリノイ州のシカゴに所在するハモンド・オルガン・カンパニーと、浜松の鈴木楽器製作所との共同開発だそうです。
IK Multimediaはメーカー公認製品多いし、こういうところ力入れてますよね。
メーカー動画がカッコいい!
他のジャンルもかっこいいです。
総合音源も出してますが、こだわりの逸品があり、それがどれもいい感じ。
IK Multimediaって優秀なメーカーだなって思います。
Lurssen Mastering Console
マスタリングツールです。
カッコいいUIですね~!
使い方はシンプルで、まずプリセット選びます。
あとは微調整する感じになってます。
このへんの技術について、自分は他のプラグインで習ったためあまり使ったことないのですが、整理されていていいと思います。
ただ、Lurssenのモバイル版はひどいです。価格が…
Play/ProcessとHD Engineを買えと言われるのですが、セール中のTotal Studioと同じですよ~
そんな作業モバイルでしないから買ってません。
Miroslav Philharmonik 2
オーケストラ音源になります。
このバンドル、本当に至れり尽くせりですよね。
生々しさとかいろいろ上を見ればきりがないですが、初期にTotal Studioに投資する価値はあると思うんです。
一通りそろうんですもの。
一定ライン超えた品質で。
これをスタートに好みで追加すればいいんじゃないかと思います。
単品でも使えますが、後で出てくるSample Tankの拡張音源としても使えます。
これで別のオーケストラ音源紹介していますが、まずはMiroslav Philharmonikで十分じゃないでしょうか。
MixBox
おまけ…
というわけではないですがw
エフェクト本体はT-RackSなんですよね?
複数エフェクトのチェーンを保存しておく機能くらいに思っていますが、違うのかしら?
すみません、インストールしたことない…
MODO DRUM 1.5
フィジカルモデリングドラムで、サンプリングじゃなくて演算で仮想の計算から音作ってますって感じですかね。
ドラム音源は世にたくさんあり、どれもいいところあると思います。
私もいくつかを気分や曲調で変えてます。
なので、MODO DRUMが一番だという気はないですが、バンドルに入っていて、セール価格だとタダでもらえるくらいの勢いなのでありがたいです。
使い方も難しくはないですし、工作好きにはより楽しいと思いますw
MODO BASS 2
フィジカルモデリングベースです。
オリジナルベース作るの楽しくて、自分のベースを作っちゃいますw
EZbassの方が簡単に曲作りできると思うのですが、理想の楽器が作れるのは魅力的ですww
各種パラメーターは櫻井さんのレビューが詳しいので参考にしてください。
SampleTank 4 MAX v2
総合音源。
よく比較されるのはNative InstrumentのKontaktだと思いますが、Kontaktはセールでもそれなりに高額なので自分はこれを使ってます。
Kontaktはサードパーティーの音源も使えるのが魅力ですよねぇ~
でも、SampleTankがバンドルで入っているなら超お得で、当分これでいけます。
激推しはしないけど、文句もない感じ。
収録音源はこちらにリストあります。
SampleTron 2
ビンテージのMellotron、Chamberlin、Optiganなどからサンプリングしたキーボード音源。
これもSampleTankの拡張として使えます。
Syntronik 2 MAX v2
アナログシンセコレクションです。
このバンドル、本当に何でもそろってるなと感心します。
T-RackS 5 MAX v2
エフェクターのバンドルで、これがあれば一通り揃います。
セール価格のTotal Studioって、T-Racksの価格より安いですww
収録プラグインはこちらで確認できます。
※リンク先はT-Racks6なので多少増えてますが参考にはなると思います。
TONEX MAX
ギターアンプシミュレーターで単品でも動きますが、AmpliTubeの拡張として使えます。
すみませんが、あえてここでは取り上げないことにします。
ギタリストの人にとっては自分の説明じゃ不足だと思うし、ギタリストでない人には説明してもピンとこない可能性が大です。
AmpliTube、各種音源、T-Racksをバンドルで買ったと思えばいいのでwこれはそっとしておきたいと思います。
まとめ
自分自身が初期に購入したからと言えばそうなのですが、当時検討した時にAmpliTube、各種音源、T-Racksを購入したんですよ。
それが、バンドルでまとめて安価に変えるわけですから、おすすめしないわけないですよね~
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