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80年代の名機 伝説のDCOシンセを現代に蘇らせた ソフトウェアシンセサイザー Arturia『Synthx V』

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■ごきげんポイント

  • 全体的にかっこいい!ww
  • アナログエミュとデジタルのいいとこどり

■いまいちポイント

  • 文字がちっさい…
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Elka社 Synthex のエミュレーション

Synthx Vは、1981年から1985年にかけてイタリアのElka社によって製造されたSynthexのエミュレーションで、オリジナルはデジタル制御オシレーター(DCO)を搭載したプログラマブルな8ボイス・ポリフォニックーでした。

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Synthx Vの主な特長

Synthx Vの主な特長は以下の点が挙げられます。

  • デュアルレイヤーアーキテクチャ: 2つのレイヤーがあります。2台のシンセをミックスして使えるイメージです。
    Solo、Duo、Stereo Linkの3つのモードがあり、レイヤーを個別に、または同時に、あるいはハードパンされたステレオで鳴らすことができます。
  • デジタル制御オシレーター(DCO): オリジナルSynthexの特徴であるDCOを再現。Synthex は、VCO (電圧制御発振器) の代わりに DCO (デジタル制御発振器) を使用しました。温度や湿度の変化に応じてオシレーターがチューニングを狂わせることなく、VCO と同じくらい音楽的なサウンドを実現しています。
    ソフトシンセでチューニングの狂いはないですが、Synthex の個性であるDCOのサウンドを楽しめます。
    • VCO (Voltage Controlled Oscillator): 電圧制御発振器。アナログ回路で構成され、入力電圧によって発振周波数が変化する。
    • DCO (Digitally Controlled Oscillator): デジタル制御発振器。デジタル回路で制御され、発振周波数がより正確に設定できる。ただし、当時、DCOはVCOと比べて音質が劣ると考えられていた
  • リングモジュレーションとハードシンク: 2つのオシレーターは、リングモジュレーションまたはハードシンクで相互に変調させることができます。これにより、複雑な倍音構造と音色変化を生み出すことができます。
  • マルチモードー: 24dB/octと12dB/octのローパスフィルター、ハイパスフィルター、バンドパスフィルターを搭載しています。フィルターのカットオフ周波数、レゾナンス、エンベロープなどを調整することで、音色を自在に変化させることができます。
  • 豊富なモジュレーションオプション: LFO、エンベロープ、ステップシーケンサー、ランダムジェネレーターなど、様々なモジュレーションソースを搭載。ドラッグ&ドロップで簡単にモジュレーションルーティングを設定できます。
  • 4トラック・マルチアルペジエーター: オリジナル機の4トラックシーケンサーにインスパイアされた、4つのアルペジエーターを搭載。それぞれに異なるパターンとを設定し、ポリリズムや複雑なアルペジオパターンを作成することができます。
  • 多彩なエフェクトスイート: 、ディレイ、コーラス、、フェイザー、フランジャー、EQなど、17種類の高品質なエフェクトを搭載。最大4つのエフェクトを同時に使用し、音色に深みや広がりを加えることができます。
  • 豊富なプリセット: 240種類以上のファクトリープリセットが用意されています。往年の名曲で使用されたサウンドから、現代的なサウンドまで網羅しており、プリセットを起点に音作りを行うことも容易です。
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まとめ

Synthx Vを使って80年代のアナログシンセサウンドを現代の音楽制作に簡単に取り入れることができます!

シンセポップ、エレクトロニカ、アンビエント、シネマティック、サウンドトラックなど、どのジャンルでも使えると思いますよ

は魅力的なエミュレーションシンセをいくつも開発しているノウハウがあります。

豊富なプリセットと直感的なインターフェースにより、初心者でも扱いやすいのも特徴です。音作りの経験が少ないユーザーでも、高品質なサウンドをすぐに使用できます。

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シンセの学習ならこれがお勧め!(私もやってます^^)