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ベーシスト注目!あのグラフィックEQで ベースサウンドをコントロール Kuassa『EFEKTOR Paten Graphic Equalizer』

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■ごきげんポイント

  • 実機そっくりなUIはあがるw
  • 音作りには感覚的で面白い

■いまいちポイント

  • 特にないかな?

MXR の10バンドEQだ!

ベーシストがEQを探すと、必ずおすすめに出てくるEQですよね。

自分もこちらの記事でおすすめしてます^^

本記事執筆時に実機は3万以上ですが、
Patenはセールだと2千円代で買えるのでポチりたくなりますよねぇw

あとですね、の製品、ギタリスト・ベーシストはワクワクすると思います。

ワクワクして製品について何も書いてませんでした。

従来のグライコとQがうのが特徴だぜ!というグラフをメーカーサイトから転載します。

ここでPlugin Doctorを使って実際に見てみると、
上図の通りであることと、周波数帯によってカーブなどが違うことが分かりました。

まず、Gainの上げ幅が小さいと、とても広いカーブです。

Gainの上げ幅が大きくなると、ベルが尖っていきます。

位相のずれは一般的なMinimal PhaseのEQと変わりません。

最低音は他と似た緩いカーブですが、最高音はシェルフに見えます。

その下の8kHzは不思議な形です。

プリセットは付いてます。

案外負荷あるんですね。

感覚的なEQ良いですね。

クリエイティブなEQは独特なカーブも全然ありと思います。

楽器にかけるトラックEQなんでに、使って気持ちよくなればそれでよし。

定価も手が出しやすいですが、セールではだいぶ下がるので、
気に入れば購入しやすいのではないでしょうか。

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