Disclosure:
このページの一部のリンクには広告が含まれています。これらをクリックして購入することで、直接ひろぽんをサポートすることができます。ありがとうございます。

伝説の音が蘇る!Trident A-RangeコンソールEQを忠実にモデリング Pulsar Audio『Poseidon』

購入はこちら

■ごきげんポイント

  • UIがカッコいい!

■いまいちポイント

  • 表示されているEQカーブと実際のカーブが異なっている

は見た目が9割なんて言いますからね、かっこいいのは魅力ですが、
自分は見た目とイメージが異なるのはどうも嫌厭してしまいます。

Poseidonがフラットな状態でもPluginDoctorで見てみると、
ハイパス、ローパスが入っているようなカーブになりました。
(オーバーサンプリングOFF)

アナログエミュだからと言って、こういうのはどうも好きじゃないです。

それならEQカーブの表示をしないで欲しいかな。

さらにDriveを上げるとハイが上がりました。

こんな動きをされたらEQカーブの表示意義が分からないと思うのは私だけですかね?

歪みに関してもDigitalが0の時に歪んでいます。

これはアナログエミュなので他の製品にもありますが、
PluginDoctorかけなきゃ0で歪んでるの知らないで使っちゃいますよね。

もちろんDriveを上げれば当然歪みは増します。

最後の分析値として負荷ですが、EQとしてはけして負荷が軽いとは言えない値でした。

まとめると、アナライザとEQカーブなんか付けたから突っ込みどころが出来ちゃって、
こういうのは気になると気持ちよく使えないなぁ~。って感じです。

あ、表示モード変更してこの感じで使えばいいのか!

それでも、スライダーの動きが横で微調整しづらいからやっぱ好きになれないです。

購入はこちら↓↓↓