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3種類のプラグインがシリーズで発売されました。
それぞれ
のエフェクターで、XYパッドを使ってエフェクトを動的にコントロールできます。
モジュレーション部分の操作は共通になっていて、
座標の動く向き、スピード、終端での挙動を設定可能です。
X軸Y軸に振られているパラメーターは製品によって以下のようになっています。
- FILTER:X=cutoff、Y=reson
- OBSCENE:X=drive、Y=freq
- SHIMMER:X=blend、Y=tone
これだけでも結構面白い製品だと思いますが、さらに攻撃的?なパラメーターが用意されています。
全部乗せるとマニュアルになってしまうので、メイン画面に大きく表示されている部分だけ。
FILTER
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- Drive: フィルターがどの程度オーバードライブされるかを制御し、信号に飽和と歪みを加えます。
- Dirty: ダーティ フィルターのバリエーションのオンとオフを切り替えます。汚れがあるとフィルターが不安定になり、駆動特性が厳しくなります。
- Offset: 2 つのフィルター間のカットオフ オフセットを制御します。
- Env Follow: 入力レベルがフィルターのカットオフをどの程度変調するかを制御します。この機能の一般的な用途は、オートワウ スタイルのエフェクトを作成することです。
- フィルター 2 を反転 (上/下矢印アイコン ボタン): アクティブにすると、フィルター 2 のカットオフ コントロールが反転するため、フィルター 1 のカットオフを増やすとフィルター 2 のカットオフが減少し、その逆も同様です。
OBSCENE
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- トーン: エフェクト出力の全体的な明るさを制御します。
- Movement: 内部フェイザーエフェクトのブレンドを設定し、時間の経過とともに音色の多様性を追加します。
- Feedback: エフェクト内のフィードバックレベルを設定します。低い設定ではトーンコントロールのように聞こえますが、高い設定では少しきしむ可能性があります。
- Ring Mod: 内部リングモジュレーターのオンとオフを切り替えます。
- BLASTER: ハイゲインのギターペダルスタイルのディストーション。古典的な 70 年代と 80 年代の回路の原理に基づいていますが、より多くのゲインと柔軟性を備えています。
- CRUSHER: ディストーションを重いオーバードライブに設定しますが、信号パスにビット クラッシングを追加して、独特のノイジーでデジタル エッジを実現します。
- NUKE: 歪みをほぼ壊れたファズスタイルに設定します。これは最も非対称なディストーション スタイルであり、特定の条件下ではほぼゲートされたサウンドになる可能性があります。
SHIMMER
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- オクターブ選択: インターフェイスの左下のボタンを使用して、使用するピッチシフト設定を選択できます。
▪ 下へ
▪ 下と上
▪ 上- Size: 人工リバーブのサイズと内部遅延時間を制御します。
- Decay: リバーブの減衰時間と内部ディレイのフィードバックをコントロールします。
- Modulation: リバーブとディレイに適用されるモジュレーションの量を制御し、サウンドにコーラス効果を追加します。
- Dynamics: 内部ダイナミクスエフェクトを制御します。スライダーを下げると、リバーブの入力と出力にエキスパンダーが適用されます。スライダーを上げると、リバーブにダッキングコンプレッサーが適用されます(入力レベルに応じてリバーブの音量が下がります)。
mix以降の作業には全く使えない製品ですが、面白い(個性的な)音作りができると思います。
昔からあるフィルターとは異なる動きを付けれますし、
歪みやディレイを動的に動かすっているのは少ないですがFabfilterやMinimal Audioがやってますよね。
マルチエフェクターほど難しくなく、
機能特化した動的エフェクターが増えるとわくわくするのでいろいろ発売されるといいなと思います。
MICROFXの使う場面はまだ具体的に考えてないですが、
新しい曲のシンセやパーカッションに使えるかなと思ってます。
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