Disclosure:
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「Ramzoid」氏が作った808サブベース サンプル音源 Ramzoid『808 Cooker』

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■ごきげんポイント

  • 音作りしやすい
  • UIが分かりやすい
  • サンプルが表情豊かで幅広い音が作れる

■いまいちポイント

  • プリセットがないし作れない
  • 作ったサウンドをないでは波形にできない

可愛いデザインの808サンプル音源です。

カナダのアーティストが作成したサンプル音源になります。

サイトも可愛いです。

808ベースがどんなものかを簡単に記載しておくと、
1980年代のドラムマシン「ローランド TR-808」の音をサンプリングし、
それを加工することで生まれる深い低音のことを指します。

ヒップホップやエレクトロニックミュージックでよく使われますが、
昨今いろいろなジャンルで耳にするようになりました。

同系統の製品ももちろんあります。

Sublab おすすめです。

さて、『808 Cooker』ですが、
人気アーティストがサンプリングした、それだけで商品価値のある感じですが、
VSTiとしてだいぶお手頃価格じゃないでしょうか。

機能的にも内蔵されているサンプルを読み出し、
ーやエンベロープ類をかけて音を作るという、
シンプルだけど必要十分な感じです。

為替にもよりますが、定価でも5,000円くらいなのかな?

ちょっと謎なのが、 で定価$44.00 と表示されていますが、
メーカーサイトだと$89です。

ただ、セールの時、Plugin Boutiqueが $31.90 のところ $14になってました。

両方確認してから買うのがいいかもしれません。

『808 Cooker』のサウンドはというと、いつも通り冒頭に1分動画置いてます。

結構追い込めるけど分かりやすいので、逆に時間泥棒ですねw

いじっていて楽しいww

難を言うとプリセットが無いので作った音を保存できません。

クリエイターには問題ないですが、
いつも同じ音を使いたかったら録音して波形として保存するしか…

そもそもRamzoidが作ったそういうサンプルを使って調整するツールという感じかも。

不便ではありますが、クリエイティブと受け止めます。

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