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■ごきげんポイント
- 音が煌びやか
- グラフィカルな表現で感覚的に使いやすい
- ノブの大きさが好き
- 価格が手ごろ
■いまいちポイント
- 他社製品と比べて少し軽く感じる
少し前のエフェクティブで魅力的なリバーブのひとつはEventideだったのではないでしょうか?
そして、2024年版のエフェクティブ リバーブは
Minimal Audio『Swarm Reverb』だったりするのかもしれません。
Eventide の Blackhole に比べると太さというか粘りというかは無いのですが、
Swarm Reverb はクリアで鮮明できらびやかです。
イメージはアナログとデジタルw
また、グラフィカルな GUI がついているので、
パラメーターが分からない初学者にもわかりやすいのいいですね。
もちろんパラメータの意味が分かっていても、感覚的にわかりやすいです。
グラフィカルというと、Fabfilter の Pro-R 2 にアップグレードしていないのですが、
いつかやろうかなぁ…
全体のパラメーターを再度見てみると、目新しいものはないです。
外部サイドチェーンはできないようですが、セルフダッキングは内蔵しています。
ファクトリープリセットでWETが100%ではないので、
トラックに直接インサートされることを想定していると思います。
海外のダンスミュージックでは、リバーブをトラックに挿すのも普通になっているようなので、
「リバーブはFxトラックで使うもの」という概念は捨てても良いと思います。
ケースバイケースってことですよね。
負荷も普通かちょっと軽め。
全体的に結構好印象です。
最後に価格も定価で$53.9なのでかなりお手頃。
Valhalla DSP とほとんど変わらないし、セールならそれを下回ります。
(セールで$32 というのはありました)
私の感じ方だと、スペーシーだったりエフェクティブな日現実空間により強みを持った、
煌びやかでお手頃価格なリバーブ。
という印象です。
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