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簡単操作で多彩な音作りが可能なフェイザーエフェクト Minimal Audio『Ripple Phaser』

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■ごきげんポイント

  • UIが分かりやすい
  • パラメーターが分かりやすい
  • 幅広いの音色が作れる
  • 独自な効果の音色も作れる

■いまいちポイント

  • あると思うのだがマニュアル見つからなかった…

マニュアルあると思うのですが、見当たらない…

仕方ないのでオンマウスで表示されるToolTipで確認して進めます。

でも、パラメーターはシンプルでグラフ表示もあるので、
感覚的にわかる感じがします。

モジュレーション部分が昨今のシンセのようなグラフィカル表示で視覚的にわかりやすいです。

パラメーターも基本標準的でいいです!

見た目で分かりづらいパラメータ名は苦手な人種です。

デプス、レートは割愛して、SHAPE はLFOの形状を設定します。

例えばこんな感じ

OFFSET はモジュレーションのずれの大きさを設定できます。
(モジュレーションは左右独立して動いてます)

OFFSET:180°

ランダマイズはレートやデプスの値がランダムになります。

シェイプがスクエアの方が分かりやすいかも。

BENDはノッチを低音、高音どちら側に寄せるかの設定になります。

マニュアルには「MODEがーの時により有効だ」と書いてありましたが画像はごめんなさい。

SPREAD の効果はこんな感じでノッチの感覚を変えられます。

その他「MOD BALANCE」はモジュレーションの値を割り振るのですが、
言葉に出来なかったので動画みてくださいw

右側の「STEREO」は位相の初期のずれを調整できますね。

ノッチの数字の上でマウスを上下すると、ノッチの数を変えられ、
MODEはフェーズモードの選択になります。

フェーズモードと書きましたが、言葉が正しいのかわかってません。

ToolTipからいただきました。

気持ちよい雑味というか表情を付けてくれる製品だと思います。

フェイザーは味付けの濃いーなので、
好き嫌いもあるし、求める効果もあると思いますが、
これはシンセやパーカッションにより向いているかなと感じました。

パラメーターが分かりやすく、価格も標準より低めでいいと思います。

しばらくは使っていってみようかな。

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