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ReMixやマッシュアップの強力ツール!オーディオの和音を自由に別の和音に変更できる Zynaptiq『PITCHMAP』

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■ごきげんポイント

  • MIDIコントローラーからリアルタイム編集できる
  • ポリフォニックの処理に特化
  • マッシュアップするときにとても強い
  • GUIがカッコイイw

■いまいちポイント

  • 誰でも使うってツールではない
  • 単音のピッチシフトをするツールではない
  • 価格が高いw

独自の技術でカッコイイエフェクトを付与するです。

覚悟はしていたのですが、使えるようになるまでちょっと辛い。

基本的なところは何となくで使えます。

DAWごとに設定は違うと思いますが、オーディオトラックに挿して、
外部MIDI機器(またはMIDIトラック)からコントロールするタイプです。

そこさえできれば、動画と同等には使えると思いますよ。

ただ、一つ一つのパラメータは、マニュアル読まないとちょっと分からない感じで、
しかもマニュアルが、ななめ読みでは理解できずボリュームもあるので苦労してます。

毛色の変わったツールだから仕方ないですね。

NotebookLMに整理させたものですが、難しさをちょっと共有してくださいw
(世の中便利になりました)

THRESHOLD: このパラメータは、処理されるノートのチューニングの精度を調整します。しきい値が低いほど、より多くのノートが処理され、その結果、よりタイトでより合成的なサウンドが得られます。より高い値を設定すると、すでにチューニングが合っているノートはバイパスされ、元のイントネーションの詳細が維持されます。

Global Threshold: このオプションは、移調されたノートがバイパスされるかどうかを決定します。

FEEL: このパラメータは、補正後にビブラートなどの微小なピッチの変化を再導入します。低い設定では、タイトで合成的なサウンドが得られ、中間の設定ではタイトでありながら自然な結果が得られ、高い設定では、ピッチマッピングを適用しながらも、すべてのイントネーションの詳細が保持されます。

PURIFY: ノイズ成分の量を調整します。デフォルト値の50%より高い値を設定すると、ノイズ成分が減少し、レゾナンスを連想させる効果が得られ、50%より低い値を設定すると、ノイズ成分のレベルが増加します。

GLIDE: このパラメータは、適用されるポリフォニックグライド/ポルタメントの長さを調整します。新しいサウンドが開始されるたびに、ピッチはこのスライダーで設定された時間をかけて、ソースピッチからデスティネーションピッチまで上下します。

ELECTRIFY: このパラメータは、電気的な合成着色を導入し、信号に対する処理を最適化するために使用できます。高い値を設定すると、より電気的なサウンドになり、低い値を設定すると、処理の品質が向上する可能性があります。

KEY TRANSFORM: このマクロ機能を使用すると、すべてのピッチマッピングスライダーを特定の値に設定することにより、デスティネーションキー/スケールに基づいてピッチマップをすばやく作成できます。

Voicing Buttons: これらのボタンを使用すると、すべてのピッチマッピングスライダーを、クリックするごとに半音ずつ左右にシフトできます。

ALGORITHM: このパラメータを使用すると、Linear、Medium、Naturalのアルゴモードを選択できます。MediumモードとNaturalモードでは、分析エンジンは知覚モデルを使用して入力信号内の音声成分を識別し、別々に処理します。

STRICT: このスイッチは、通常のピッチ補正モードと厳密なピッチ補正モードを切り替えます。Strictモードでは、ピッチの変化がより多く削除されますが、トランジェントの鮮明さが低下する可能性があります。

XCLUDE ROUND. MODE: このパラメータは、ノートを除外するときに使用される丸めモードを選択します。これは、許容されるデスティネーションピッチの間に位置するピッチ、例えば、どのような状況下でどの方向に移動するか、の処理方法に影響を与えます。

INPUT REF. TUNING: このスライダーを使用すると、入力/ソースリファレンスチューニング、例えば、アルゴリズムが「チューニングされている」と見なすものを調整できます。

OUTPUT TUNING: 出力チューニングを調整します。バイパスされたコンポーネントには影響しません。

Snapshots: これらのスロットを使用すると、1つのプリセット内に異なるピッチマップとキーマップを保存できます。

マニュアルより抜粋

他のピッチシフトプラグインとの比較をZynaptiqがメーカーサイトでしていたので…

リアルタイム処理ができることとポリフォニック処理に強いことが売りのようですね!

モノフォニックトラックはダメってことみたい。

実際に使ってみると、その自然なピッチシフトに驚きました。

そのあたりは冒頭動画をご確認ください。

ここまで来てなんですが、楽器用のピッチシフターって、
あまり必要な人は多くないんじゃないでしょうか…

自分が使ってこなかったので偏見かもしれませんが~

Studio One は標準搭載しているから、需要あるのかな?

他の曲のかっこいいリフをコード変えて使うとか?ww
(犯罪です)

確かにマッシュアップには非常に便利なツールと思います。

なのでDJはね、使うと思うのですが、作曲する人は必要なくない?

作曲にサンプルを使う人は使うのかなぁw
(サンプラーで事足りそうな気もするよね)

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