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■ごきげんポイント
- 複数曲のラウドネスやTruePeakが一覧で見れるのは思いのほか便利
■いまいちポイント
- アルバム作らない人にはそこまでピンとこないかも
基本はアルバムをリリースするアーティストさん向けです。
と言っても、昨今”Spotify”、”Apple Music”、”Amazon Music”などは
個人でアルバムをリリースできるので、使う場面は十分あるのかなと思います。
使い方は超簡単で、説明するまでもないのですが…
起動するとこの画面になるので、あとはファイルをドラッグ&ドロップするだけです。
ファイルが読み込まれ、下図のように表示されました。
表示される図の示すものは以下の通りです。
分かりやすいですね。
Streaming Platform でターゲットを選択します。
Loudness Match を On にすると曲ごとに音源のラウドネスがそろえられるというわけです。
変化する量はLP(Loudness Penalty)の分だけ上げ下げされます。
アルバムというモードもありますが、これは一番ラウドネスが大きい曲と同じだけ、
他の曲もラウドネスが下げられます。
このソフトはアナライザーですからねぇ…
機能は以上です。
他に手順はありませんww
今必要性がないなら、慌てて買う必要はないと思います。
「こういうことができるかな?」
と気になったらデモを試してみてください。
「これは便利!」
となったら非常に価値があるユーティリティだと思います。
$163.9 と結構高価なソフトなので、
個人でYoutubeにちょっと曲載せてますというくらいだと、
価格分回収できないんじゃないかなと思う次第です。
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