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楽器の種類としては、南米のバスドラム「Bombo Legüero」をサンプリングしたものとのこと。
下図はEDIT画面で、もろもろの設定ができます。
それぞれ 3 人のドラマーからなる 5 つのグループとサイトで説明されています。
で、例えば1番上の八部のパターンですが、
押さえるMIDIノートの高さにより、3種類の楽器がわりあたっており、
さらにはノートによって、拍頭は高で他は中といったミックスもされているようです。
そして、5つのグループは当然異なる音色です。
CREW は演奏人数のシミュレート?
多人数でたたいているような、
というよりルームリバーブをかけたように広がりが出ます。
SPREDの効果がちょっと分かりませんでした。
直感で分かりそうな項目は割愛とさせてください。
ウインドウの中央に「絵の上でマウスをドラッグしな」と書かれているのでやってみると、
見た目では全く分からないですが、マクロが動きます。
マクロの設定は、EDIT画面の各パラメーターの上で右クリックすると、
マクロによる可変項目とすることができます。
画面上部の「MACROS」からは、
アルペジオトラックごとにパラメータの増減方向と最大値、最小値が設定可能です。
出来ることはこんな感じです。
ちょっと気になる画面中央の太鼓マークは以下のTool Tipsをみると、
低中高の音源の再生だと分かります。
プリセットはアルペジオのパターンを中心に、太鼓の音色やマクロの設定が変わります。
あまりサンプリングされていない楽器のようなので、
デモや動画で音を聞いて、気に入れば買い、
そうでなければ買う必要はない音源だと思います。
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