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南米のバスドラム Bombo Legüero をサンプリングしたパーカッション音源 Sampleson『Drumbada』

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■ごきげんポイント

  • あまり音源化されていない楽器
  • 簡単に複数人でのパーカッションアンサンブルが作れる

■いまいちポイント

  • 作成するの自由度はちょっと低め

楽器の種類としては、南米のバスドラム「Bombo Legüero」をサンプリングしたものとのこと。

下図はEDIT画面で、もろもろの設定ができます。

それぞれ 3 人のドラマーからなる 5 つのグループとサイトで説明されています。

で、例えば1番上の八部のパターンですが、
押さえるMIDIノートの高さにより、3種類の楽器がわりあたっており、
さらにはノートによって、拍頭は高で他は中といったミックスもされているようです。

そして、5つのグループは当然異なる音色です。

CREW は演奏人数のシミュレート?

多人数でたたいているような、
というよりルームをかけたように広がりが出ます。

SPREDの効果がちょっと分かりませんでした。

直感で分かりそうな項目は割愛とさせてください。

ウインドウの中央に「絵の上でマウスをドラッグしな」と書かれているのでやってみると、
見た目では全く分からないですが、マクロが動きます。

マクロの設定は、EDIT画面の各パラメーターの上で右クリックすると、
マクロによる可変項目とすることができます。

画面上部の「MACROS」からは、
アルペジオトラックごとにパラメータの増減方向と最大値、最小値が設定可能です。

出来ることはこんな感じです。

ちょっと気になる画面中央の太鼓マークは以下のTool Tipsをみると、
低中高の音源の再生だと分かります。

プリセットはアルペジオのパターンを中心に、太鼓の音色やマクロの設定が変わります。

あまりサンプリングされていない楽器のようなので、
デモや動画で音を聞いて、気に入れば買い、
そうでなければ買う必要はない音源だと思います。

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