購入はこちら

■ごきげんポイント
- カッコいい、自分で打ち込むとノリがなんか出ないベースが手軽に呼び出せる
- めんどくさいベース作成で時短(楽)ができる
■いまいちポイント
- 音程を変えるのがちょっと面倒かなぁ
ボーカル、ドラムに次いでベース版が出ました!!


構造自体は同じなので、説明はごくごく簡単にさせていただきます。
ループをMIDIでポン出しする感じのベース音源です。
UJAM のバーチャルベーシストシリーズ等と使い方は一緒ですね。
内部的な違いは、ザックリいうと、UJAM は MIDI をループしワンショットを鳴らす、
『Bloom Bass Impulse』はサンプリングされたループ自体を鳴らすところでしょうか。
サンプルは細かくエディットが可能なので、かなりユニークな使い方ができると思います。

設定したサンプルはMIDI鍵盤でリアルタイムに操作可能、
その他リアルタイムに再生スピードやオクターブも臨時で変更可能。
ピッチについては左下からキーの変更ができますが、
フレーズ内での変更はPitchをオートメーションするか、
PHRASE PLAYER でコントロールすることになります。
和音で鳴らした時は2つのサンプルが同時に再生されました。
8バンクあるので、112個のループから14個を選ぶことが可能です。

サンプラー系のツールだとよく見るパラメーターが並んでる感じです。
個々のノブは割愛しますね。

PHRASE PLAYER はサンプルを君合わせてマクロのように使えるツール…
説明下手ですみません。

エフェクトも時間軸でかけられるので、ループに大きな変化をつけることが可能です。
全部で7種類のエフェクトを掛けることができます。
下段はマスターエフェクトになっているのですが、順番を変えることもできるんですね。
左上の6ぽつをドラッグできます。

こちらの動画も詳しいのでご参考に。
自分のサンプルは読み込めないですが、種類豊富だし、多すぎて選びにくいよりよいと思います。
フレーズと音程を選べる分UJAMの方が歌ものには使いやすいかもしれませんが、
ダンスミュージックは『Bloom Bass Impulse』で大丈夫だと思います。
(動画の感じなので)
購入はこちら↓↓↓