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アナログ機器による音量の揺らぎをシミュレートする Yum Audio『Lofi Drifter』

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■ごきげんポイント

  • このシリーズはどれもシンプルで使いやすい
  • 音量のみに絞った効果が逆に使いやすい

■いまいちポイント

  • 特にないかな

『Lofi Drifter』はタイトルに書いたように、音量を揺らすです。

あんがい今までなかった効果かもしれません。

今回もパラメーターはうまく絞られています。

まず、RIPPLE は細かいタイミングの変化量になっています。

MODE はランダムパターンの種類、
WIDTH は0%で左右同一、100%でステレオリンク無し、
左右独立してランダマイズされるとのことです。

DRIFT は RIPPLE より少し広い時間軸になります。

違いは画像が分かりやすいと思うのですがいかがでしょう?

DROPOUT はエラーが起きた時の、突然の音量変化をイメージしているようです。

最後に HISS ですが、歪みを足します。

HISS 0% の時には全く歪まないので、各パラメーターの機能が明確な印象です。

こういうところが個人的に好印象なんですよね!

最後に負荷。

まあまあ軽い方じゃないでしょうか。

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