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■ごきげんポイント
- アーティファクト(望ましくない副作用)の選択肢がある
- ソースにあったステレオ化を選べる
■いまいちポイント
- 一度マニュアルを読まないと効果的に使えないかも
モノラル音声をステレオに聞かせる手法はいくつかありますが、
Widener では3つの手法、5つのアルゴリズムを選択できるようになっています。
Leapwing の StageOne なんかも複数のアルゴリズムでステレオ感出しますが、
多分ステレオ化の手法は1つだと思うんですよ。
Widener は複数のやり方を搭載してユーザーに選ばせるようにしたんですね。
この方がユーザーに誠実かもなぁ~
と思ってしまいましたww
詳細はマニュアルに記載されているので、リンク貼っておきますね。
「ステレオワイドニングについて・・・」には仕組みが書かれていますし、
「アルゴリズム」の章にはこんな感じで詳しく書かれているので、
マニュアルを一読するのがいいと思います。
メーカーサイトより
負荷は 許容範囲内と思います。
Ozone Imager には負けますが、StageOne よりはるかに軽いので、
あまり気にせずトラックにさせる感じです。
マニュアルにもありますが、ステレオ幅を変えることにより音の変化は必ずあります。
そこに生まれるアーティファクトについて、なにを許容するか。
ユーザーに明示して選択させる姿勢は、自分は好きでした。
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