購入はこちら
■ごきげんポイント
- 出音が特定されているので、こういう音が欲しいと思って突っ込めばその音になる
- パラメーターがシンプルなので迷わない
■いまいちポイント
- M社の開発ツール使ってるみたいで数値入力が電卓だったりプリセットが別ウインドウで好きではない
自分も動画作りましたが、
メーカー動画が分かりやすいのでこちらも参照ください。
パラメーター少ないですが、大きく3つのブロックでできています。
各ノブの挙動をまずは動画で見てみてください。
Lo-Fi
中央のにでっかくあるノブで、中心となるパラメータです。
左右にある Redux と Space と連携してエフェクトを作りだします。
Redux
Lo-Fi モジュールの一部で、フィルターとビット リダクション プロセッサーを制御します。
中央の 0 で効果が一番小さく、ダイヤルを回すとビットリダクションとフィルタリングが変化します。
Space
コーラス エフェクトです。
ダイヤルを反時計回りに回すと、より伝統的なマルチコーラスになります。
Wash
ウォッシュ フェーダーとウォッシュキャラクターダイヤルでできています。
フィルター、ステレオ エキスパンダー、音響心理学的に拡張された拡散ジェネレーターを含んでいます。
Build
ビルドフェーダーとビルドキャラクターダイヤルです。
フィルタリング、拡散ジェネレーター、音響心理学的に強化されたステレオ ディレイを含んでいます。
まったくパラメーターの役割が分からないと理解しづらいのでマニュアルから抜粋しましたが、
基本的には適当にいじっていい感じになったら勝ちって感じですw
狙って音を作るというより、雰囲気で NEON GROW をインサートし、
弄ってみたらいい感じになったから採用！って感じですよね。
定価でもそこまで高額ではないですが、W.A.Production なのでセールも多いと思います。
その時は手が出しやすいと思うので、おもちゃのひとつとして持っていてもありかなと思いました。
購入はこちら↓↓↓
