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■ごきげんポイント
- さすがのサウンド!
- GUI が使いやすくなった!
■いまいちポイント
- 設定できることが多くなって複雑にはなった
D16 Group の人気リズム音源がメジャーアップデートしました。
アップデート前もレビューしているのでこちらも参考にしてください。
またですね、画面構成は Dramazon とほぼほぼ統一されました。
個性がなくなったとも言えますが、使いやすくなった方が大きいです。
まず、右側 View を SYNTH にすると、ハードの808に近い見た目で、
LEVEL と TONE で音を調整することができます。
STRIPS にするとハードの808にない詳細な音作りが可能です。
それとエフェクトですね。
シンプルですが音作りの幅をかなり広げます。
BUS1 と BUS2 の2系統あるので音作りの幅は半端ないですよ。
若干使いこなせるのかって話はありますが…
最上段中央の Ins.SEQ をONにすると、内部シーケンスが組めます。
ごめんなさい、正直DAWで書くので…
ただ、MIDI にエクスポートできるので、
Nepheton2 でランダム生成して、DAW に持ってくこともできます。
あとは触って楽しめ!
って感じなのですが、静止画のブログでは伝えられることに限界がありますよね…
パラメータの詳細はやっぱりマニュアルを読むのが一番です。
こういう重要なことも書いてあるのでぜひチェックしてみてください。
Word もってれば、Adobe でPDF を Word 化
Word でひらいて 「校閲」→「ドキュメントの翻訳」
で翻訳可能ですよ。
(自己責任で。配布とかすると権利上アウトなので自分のためだけにね)
本来簡単操作の 808 ですが、多機能になった分理解力は必要です。
それでも、分かりやすい GUI になったので、
感覚的に使えると思います。
あとはなんも考えず、ぐりぐり回してサウンド作っちゃいましょう。
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