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動的変化で曲に色彩を与える!Arturia『Efx MOTIONS』

が出したオートシェイパーです。

さすが、UI きれいですねぇ。

ただ、使い勝手がいいかは見ただけでは分からない感じですかね。

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■ごきげんポイント

  • 他のとは異なった動きを付けられる
  • UI が洗練されていてカッコいい

■いまいちポイント

  • この手のーにはつきものですが、全てを理解するにはちょっと難しい

いろいろなエフェクトをループさせるエフェクター
というのであれば、ShaperBox が人気かなと思います。

どうしても比較しちゃうと思うので、
先にあげておきます。

さて、エフェクトの種類は~

必要十分って感じですね。

前言撤回。てんこ盛りでした…

本当に結構いろいろなことができます。

マニュアルは実に99ページありまして、
FET-76 の41ページと比べると、
ボリュームが想像できるんじゃないでしょうか。

エフェクトじゃなく、
シンセの ACID V が 111ページなので、
シンセ一つ分程度のパラメータがあるってことですよね。

全部理解しようとすると結構ハード。

詳しくはマニュアル見てください…
と逃げさせてください。

Arturia さんは日本語マニュアルも出すので、
言語の壁はないはずです。
(2023/10/26 時点はまだ英語版のみ)

ちょっと面白いなと思ったところをピックアップしてみましょう。

Motion Envelope で (Filterの場合)Cutoff が動かせるのですが、
その動かし方が赤枠の中のパラメータでさらに調整できます。

Motion は Motion Envelope の値にかかります。

Dynamics は入力音性の量により反応します。

そこにですね、画面下部の LFO 等を絡めるわけです。

シンセの LFO と同じ要領でオートメーションの設定します。

そうすることによって、
他のプラグインとは一味違った動きができるというわけなんですね。

これはなかなか面白い!

使いこなしはちょっと難しそうですが、
MOTIONS ならではの効果が出せるんじゃないかなと思います。

どの製品も個性と魅力があるので、
どれを買うか悩むところではありますが、
Efx MOTIONS も遊びがいがあるプラグインだと思いした。

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