Disclosure:
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Tone Empire『APX 351』Ampex351 のサウンドをエミュレートした プリアンプ!

最近AIやニューラルネットワークなどを導入している
ToneEmpireからがリリースされました。

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■ごきげんポイント

  • 見た目可愛い
  • とても上品なサチュレーション

■いまいちポイント

  • 負荷高すぎ

見た目、超かわいくないですか?

個人的にはものすごく好みですw

DRIVE ノブを回すと、いい感じに歪みが乗っていきます。

いい感じってなんだよってことですが、
歪みはシチュエーションで変わるので、
嫌じゃない歪み、くらいにとらえてください。

周波数特性はこんな感じ。

ローがカットされ、1kHzくらいからハイが上がってます。
(DRIVE 10の時の状態)

その時の倍音がこんな感じ。

少し色がつく程度です。

聞いてもパッとは分からないw

最大に振るとこんな感じになってます。

最近の歪みは、高音にはあまり影響させない作りなんですかね。

ここ最近でよく見る形状に感じます。

なんにせよ、1ノブに等しい作りなので、
ぐいぐい回してスイートスポットに当たればよし。

そうでなければチェーンから抜くって感じではないでしょうか。

それよりいただけないのは、負荷高い(T T)

最近負荷の話ばかりしている気がしますが、
負荷ってかなり死活問題だと思うんですよ。

今使っているマシンは3年前2020年くらいに購入していますが、
そこそこの性能のマシンのはずです。

昨今トラック数は増えているので、
30トラック前後ある曲が多く、
EQ、
多くの場合、各トラックにインサートされます。

そんなーの負荷が上記の数値だと…

仮刺しでは使えないです。

そして、差し替えて使うには
相当の魅力が必要と思います。

そうなると、見る目はかなり厳しくなりますよねぇ。

あとは APX 351 の音色が求める音にマッチするか。

音色に関しては好みやイメージによるので、
動画やデモで確認するのが一番だと思います。

ぜひ販売サイトからDLして確認してみてください。

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