AI を利用したプラグインをいくつもリースしている sonible が
ワンタッチでお任せのEQをリリースしました。
ワンタッチで AI が調整してくれる、
pure シリーズは他にも以下のようなのがあります。
sonible『pure:verb』簡単、お手軽 で使える ワンプッシュ AI リバーブ プラグイン
AI 搭載プラグインの定番 sonible から、リバーブプラグインが出ました。 smart:reverb の機能限定抽出版、という感じでしょうか。 購入はこちら ■ごきげんポイント 操作がものすごく簡単 過度でないリバーブ感がいい ■いま...
sonible『pure:comp』いろいろな楽器に合わせてワンプッシュで設定してくれる お手軽 コンプレッサー
AI 搭載プラグインの定番 sonible から、コンプレッサー プラグインが出ました。 smart:comp2 の機能限定抽出版、という感じでしょうか。 購入はこちら ■ごきげんポイント 操作がものすごく簡単 視認性がいい 音圧の変化が視...
sonible『pure:limit』挙動が視覚的にすごくしっくりくる リミッター プラグイン
AI 搭載プラグインの定番 sonible から、リバーブプラグインが出ました。 smart:limit の機能限定抽出版、という感じでしょうか。 購入はこちら ■ごきげんポイント 操作がものすごく簡単 視認性がいい 不要な歪みは少ない リ...
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■ごきげんポイント
- ワンタッチなのでものすごく簡単
- 自然な仕上がり
- 作曲中の仮刺しには楽でいいんじゃない
- バンド音源の仮刺しにも使えるかな
■いまいちポイント
- サウンドメイクは不得手
- 負荷高い
この EQ、音作りには全く役に立たないと思います。
ユーザーが自分で設定できる項目は無いので、
EQ でぐいぐい音を作るということはできません。
製品の狙いとしては、楽器ありきで、
一般的な「いい音色」に自動で調整してくれる感じです。
レコーディング音源をさっと手早く調整する、
仮刺しEQ として使うことが思いつきます。
まずはこの動画見てください。
効きの感じがちょっと伝わるかなぁ
と思います。
各楽器ごとのプロファイルになっているので、
トラックに挿す前提のようですね。
AI の分析結果は smart:EQ3 と大体同じみたいです。
低音がちょっと違いますが、pure:EQ は動的に動くので、
一概に違うとは言えない感じです。
smart:EQ3 は静的なイコライジングなのに対し、
pure:EQ は動的なので技術の進歩を感じます。
歪みの感じがちょっと非線形になりました?w
smart:EQ3 はこんな感じでした~
やっぱりね、EQにしては負荷が高いです。
ということで、レコーディングした音源を
さっと簡単にバランスを取ってくれる EQ をお探しでしたら、
pure:EQ は役に立つんじゃないかなと思います。
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