最近AIやニューラルネットワークなどを導入している
ToneEmpireのペダル型コンプレッサーです。
見た目が渋くて素敵です。
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■ごきげんポイント
- UIが渋くてかっこいい
- 音が渋くてかっこいい
■いまいちポイント
- 負荷が高い
3年前に購入したのですが、
私のマシンがポンコツなんでしょうか…
DAW を立ち上げオーディオ1トラック、
そこに SoulSquash 起動するだけで、
この負荷ですよ…
数字だけでは測れませんが、
i7-9750H
32G RAM
は時代遅れでしょうか…
トラック用コンプなのに、
コンプだけ9トラック上げたら終わっちゃいますよ!
バウンス必須です(これは当たり前か)
基本のアナライザと、
Kick、スネア、ベースにSoulSquashとEQとリバーブ掛けたら
もう何もできないですよ~
ってことで、高負荷は低評価です。
自分にとって実用的でないので。
Reaper か Digital Performer で使うことをおすすめします。
コンプはS字の感じでかかるようですね。
結構高めの位置からハイパスかかってることが見て取れます。
エレキベースにかけるのにいい感じと思いますが、
ものによっては少し低音が削れるように感じますかねぇ~
実際に試してみましたが、Low-Mid~Mid あたりが都合持ち上がるので、
もっちりした音になり、そんなに痩せは気になりませんでした。
Thick を On にすると、低音がブーストされます。
これまた極端なw
と思いますが、Kickの音がはまる周波数なので、
グッと迫力が出る印象ですね。
歪みはざっくりこんな感じです。
高音にいくほど歪まない、
最近の実機のシミュレーションに多い感じですね。
このあたりが最新技術なのでしょうか。
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