曲のパート間のトランジションに焦点を当てたエフェクターです。
ビルドアップ⇒ドロップ、ドロップ⇒ブレイクダウン
の”⇒”をかっこよくするのに使いやすくできています。
もちろんできることはその限りではないので、
マルチエフェクターとしても活躍するんじゃないかなぁ。
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■ごきげんポイント
- 18種類のエフェクターを内蔵
- すべてを簡単に動的コントロール可能
- 各エフェクターのパラメーターは分かりやすい
- トランジットだけでなく曲に動きを付けたいときにもいける!
- 分かりやすく面白いプリセットもある
■いまいちポイント
- 劇的な目新しさはない
いまどきなマルチエフェクターで面白いです。
まずは内蔵エフェクタですが、
以下画像の通りになってます。
各エフェクターにはそれぞれ設定が保存ができます。
中央の黄色いドットを選択すると、
Motion の On/Off ができるんですね。
Motion のコントロールになっていて、
Motion On のパラメーターが一気に動きます。
右上の矢印をクリックすると、
トリガーで Motion を動かす設定です。
EDM にはまりますねぇ~
プリセット、もっと欲しいですが、
そこそこは内蔵されてます。
右上には全クリアやランダマイズ機能がついてます。
順番はドラッグ&ドロップで入れ替え可能です。
とまぁ、操作は大体こんな感じと思います。
サウンドについては動画の感じで、
プリセットのままで使えるものも多いと感じました。
Transit が唯一無二かというと、そんなことはありませんが…
この数のエフェクターを内蔵しているものは少ないかなと思うので、
オートメーションを書く数が少ないのは助かりますね。
確かにシーンの切り替わりで使うとき、
これ一つで完結するならいいですね。
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