いろいろ簡単!便利プラグインをリリースしているujamの新シリーズです。
Finisher と分けたのは、マルチエフェクターじゃなくて、
単一機能のシリーズだからなんですかね?
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リバーブのレビューって難しいですよねw
音としては素直で、酔うようなうねりもなく使いやすいと思います。
傾向としては明るめに感じます。
リアルなホールというよりは、煌びやかさのある、
ポップやダンスミュージック向きのサウンドではないでしょうか。
設定にもよりますが、Relab LX480 より明るく、
Polyverse Comet ほどキラキラしない感じですw
プリセットは100種類くらいあります。
一般的なものから、エフェクティブなものまで、
分かりやすく作られていると思います。
一般的なものから、エフェクティブなものまで、
分かりやすく作られていると思います。
各パラメーターは基本的なものが多く、
突飛なものはないです。
mode で空間を選択します。
大きさの調整は dimension で行います。
character で暗めとか揺らぎなんかの音色が調整可能です。
原音との Mix 量を調整します。
調整は下段のスライダーで行います。
すると上の渦巻きが動くのですが、
渦巻きをいじろうとしても何も起こりません…
新し目で、ダンスミュージックに強い
ujam らしいなというのは以下ふたつ。
ダッキングとフリーズ機能。
機能的には普通ですが、
古いリバーブだとあまり見ない機能かと思います。
フィルターは選択して Amount で調整します。
細かいことはできません。
自社製マルチエフェクターの finisher から、
飛び道具的機能を持ってきています。
これも ujam の強みと言っていいでしょう。
と、駆け足ですが、機能をざっと見てきました。
Eventide とかと比較すると、
ホールとかシンプルで使いやすいと思います。
また、飛び道具的機能も持っているので、
EDM とか kawaii 系の楽曲にも利用しやすいと思います。
音が明るめなので、シンセにはより向いているのではないでしょうか。
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