最近AIやニューラルネットワークなどを導入している
ToneEmpireの新サチュレーションです。
簡単操作で微量からLo-fiな感じまでの歪みがかけられます。
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■ごきげんポイント
- 使い方が簡単
- あたたかい歪みが与えられる
■いまいちポイント
- 重い
パラメーターが少ないので、
動画を見ていただけば効果は分かると思います。
が、動画作成するにあたり、
パラメーターの関係性が分からなかったので、
調べた結果をご紹介します。
(それでも大した量じゃないですが)
メーカーサイト見ながら動かしてみた結果、
信号の流れはこんな感じになってると思います。
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この順につまみを並べて欲しい…
また、各真空管の周波数特性は、
(歪み量等で変わるので一断面での参考比較ですが)
以下のような特徴になってました。
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これを参考に、上の動画見ていただければ、
どこをどういじると、どんなサウンドになるかわかるかなと思います。
ただ、実際は、トラックに挿してみて、
つまみをいじって気持ちよければ正解でいいんじゃないでしょうか。
こういうエフェクターは。
一点、ToneEmpire の「ニューラルネットワークテクノロジー」
とか「AI」を導入した製品は、皆一様に重い印象です。
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この結果、PluginAliance の BlackBox HG-2MS より重く、
AcusticaAudio の Taupe よりは軽い、という感じ。
トラックに挿すサチュレーションとしては重すぎでしょ…
使うなら Reaperで!ww
Ability で10%の負荷でも、Reaper なら1%程度ですから。
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