D16 Groupのシンセで、
以前の LuSH-101 は Roland – SH-101 クローンでしたが、
LUSH-2 は単一のマシンに基づいているわけではないとのことですね。
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■ごきげんポイント
- ぶっとくしっかりした音がする
- プリセットが豊富ですぐ使える(探すのは大変かもw)
■いまいちポイント
- UIがでかい…(わりに字が小さい。鍵盤折りたためたらいうことない気がする)
第一声は「でかくて画面いっぱいだよ…」でしたw
さて、気を取り直して。
いやぁ、どこかで聞いたシンセサウンドがします。
かっこいいですねぇ~
LuSH-101 は紹介動画で聞くだけでしたが、
LUSH-2を実際に触ってみると、なるほどなるほどと楽しくなります。
以下レビューさせていただきますが、
シンセは詳しくないので、ふむふむとお付き合いください。
まず、レイヤーなのですが、
最大8レイヤー重ねられます。
LuSH-101 を踏襲していますね。
レイヤーもプリセットになっているので、
ここから選択して、以降詳細を詰めていけばよい感じです。
8レイヤーってすごいですよね?
昔のシンセではなかなかできなかったのではないかと思います。
曲作るときに重ねるシンセの数も減るんですかねぇ?
そうじゃなくても分厚いサンドが作れていいですよね。
FXも2基搭載していて、8種類のエフェクトが使えます。
エフェクトの設定は、パラメータは少ないですが、
もちろん可能です。
基本的なエフェクトだけでなく、
このふたつは面白い味を出しています。
シンセの一般的なパラメーター以下のようになってます。
詳しくないのでコメントは割愛で…
LFO の設定はボタンでウインドウが開きます。
全体的にぎっしり詰め込むために、
細かい設定はウインドウを開く形になってます。
画面サイズの限界ですね。
今でもでかいのにww
アルペジエーターはシンプルなつくり…
Roland の303 とかと同じようなシンプルで、
ちょっと使いづらい感じのものですw
でも、こういうやつの方がいい時もあるんですよね。
制約がある方が新しいものが生まれることありますものね。
MODULATION MATRIX はごめんなさい、
まったくわからん…
各レイヤーのバランスは、MIXER 画面で設定できます。
基本的なとことは LuSH-101 踏襲みたいですね。
サイズ以外は特に文句をつけるところのない、
使ってて楽しくなるシンセだと思いますよ!!
最後に新旧画面比較。
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