Minimoog や Modular で有名な
Moog 社のエフェクター プラグインです。
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■ごきげんポイント
- あのMoogのデザインでかっこいい!
- モジュラーシンセ感が楽しい(複数連結もできる)
- 太くてアナログ感があって素敵
■いまいちポイント
- ぐりぐりノブを動かしたくなるけどプラグインだから無理ww
Moogerfooger MF-102S RingModは、
アナログ・リングモジュレーターになります。
遊べるし、味のあるエモいサウンドが作れます!
基本的な設定は
デジタル オーディオ ワークステーション (DAW) ソフトウェアで、MF-102S プラグインをインストゥルメントまたはオーディオ トラックに配置します。
MF-102S のパネル コントロールを次のように設定します。
AMOUNT – 2
RATE – 6.4
MIX – 10
FREQUENCY – 250
左スイッチ – 正弦波
右スイッチ – HIそのトラックでオーディオを再生して効果を確認しながら、MF-102S がどのように音質に影響するかを聞いてください。
はっきりとしたビブラートが聞こえます。
AMOUNT ノブはビブラートの強さに影響し、RATE ノブはビブラートの速度に影響することに注意してください。
DRIVE ノブを上げて、温かみのあるアナログ スタイルのサチュレーションをサウンドに加えてみてください。
DRIVE を追加するとオーディオが大きくなりすぎる場合は、OUTPUT ノブを下げて、希望のレベルに戻します。
OUTPUT ノブの下にある小さな LINK ボタンは、DRIVE コントロールと OUTPUT コントロールをリンクし、DRIVE または OUTPUT のいずれかが調整されたときに自動的に一定のオーディオ レベルを維持します。
ユーザーマニュアル
次のセクションでは、リング モジュレーターの仕組み、キャリア オシレーターと LFO の機能、およびコントロールの仕組みについて詳しく説明します。ここでは、さまざまな設定を試して、コントロールの感触をつかんでください。
これの設定はぐりぐりやってみるしかない感じですが、
プリセットを試してみるのも発見があると思います。
MF-102S RingMod が使われている楽曲だと、
以下のようなものがあるそうです。
Nine Inch Nailsの「Closer」:ベースラインにMF-102S RingModが使われています
Aphex Twinの「Come To Daddy」:イントロでMF-102S RingModが使用されています。
複数のMF-102S か他の Moogerfooger シリーズを持っていると、
それらのコントロール ボルテージ (CV)でパラメータを変化させられます。
単品購入、全バンドルだけでなく、
好みの製品を選んでバンドルもあります。
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