私の環境(Ability?)だと、
どうもMIDIパニック起こしたりするので、
今回動画はありません。
他のアルペジエーターと発想がちょっと違い、
コードが変わってもパターンを追従させられるので、
楽にシーケンスできます。
一方、(たぶん)MIDIで書き出しはできないのが
ちょっと惜しいところですかね。
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■ごきげんポイント
- 超簡単に面白いアルペジオフレーズが作れる
- 他の製品とは違う発想なので、できるフレーズが面白い
■いまいちポイント
- MIDIデータとして書き出せない(内容的に当たり前と思うが)
- 使いこなすには和音の知識があったほうがいい
さて、Venomode『Phrasebox』の魅力的な使い方だけ、
シンプルにお伝えしたいと思います。
コードを打ち込みます。
このとき、アルペジオの構成音全てを白玉で入れます。
下図の感じです。
次に、Phrasebox でパターンを作ります。
すると、演奏結果は以下の譜面のようになるんですね。
(MIDIフレーズが作られるわけではありません)
つまり、コード進行を白玉で入力し、
好きなフレーズを Phrasebox で作成すればいいということです!
フレーズは12個登録できます。
もちろんベロシティの設定や、
臨時記号もあります。
このあたりは触りながらいい感じを見つけるところなので、
解説は端折らせていただいて…
最後に、このダイスマークがランダムなので、
フレーズはランダムで作成可能です!
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