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AudioThing『Valves』お手頃価格で使い勝手のいい ディストーション/サチュレーション プラグイン

2023/1/4までにLoopcloud のサブスクに加入すると、
Valves がもらえます。

LoopcloudもArtistプラン 初月795円→170円 です。

セールで購入はこちら

ローコスト・ハイクオリティな
です。

UIがチープなのですが、思いのほか多彩ですよ!

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■ごきげんポイント

  • 比較的手軽な価格(特にセール時)
  • コンパクトにまとまってて多彩
  • として使い勝手がいい

■いまいちポイント

  • UIがどうにもしょっぱい

3つのパートからなるプラグインです。

VALVE

マニア心をくすぐるパラメーターですw

なんかすごいそれっぽくないでしょうか?

  • Bypass:バルブセクションの有効/無効を切り替えます。
  • Mode (Triode/Pentode):真空管の構成を選択します。
  • Drive:歪みの大きさを調整します。
  • Bias:真空管の電流量を調節します。
  • Tone:内部ローパスフィルターのカットオフをコントロールします。

3極管と5極管が選べます。

平たく言えばぐりぐり回して好きな歪み作るだけなのですが…

多くぎないパラメータ数も好印象です。

キャビネット/EQ

見にくいですが、TYPE のところには
キャビネットイメージのイラストが出ます。

何をモデリングしているか、
微妙にわかって面白いですw

  • Bypass:キャビネット/EQセクションの有効/無効を切り替えます。
  • TYPE:キャビネット・エミュレーションの種類を選択します。
  • Bass:Bassバンドのゲインを調節します。
  • Treble:Trebleバンドのゲインを調節します。

ちょっとコンボアンプッといパラメータですが、
あると音が決めやすいなとは思います。

Filter

おいしいところにかかるフィルターで、
パラメーター少ないのに使えます。

  • Bypass:Filterセクションの有効/無効を切り替えます。
  • Mode (Pre/Post):フィルターの位置(バルブセクションの前または後)を選択します。
  • Type:ローパス、ハイパス、バンドパス、ノッチから選択します。
  • Cutof:フルターの周波数カットオフをコントロールします。
  • Resonance:フルターのレゾナンス量をコントロールします。

マスター

  • Input:プラグインに入力される信号の量を調節します。
  • Mix:ドライとウェットのバランスをコントロールします
  • Output:プラグインの出力音量を調節します
  • Soft Clip:0dB以上のピークをスムージングするSoft Clipを適用します。

セクションごとに見ると、
パラメーターが厳選されているな
と感じます。

音作りが進めやすいのはそんな理由からかもしれません。

非常にコスパがいいプラグインだと思います。(セール価格で)

結構セールの機会は多いので、
見つけたら購入してもいいんじゃないかなと思います。

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