歪み、コーラス、ディレイ、ロータリースピーカーなど、
ギタリストやキーボーディストには
なじみ深いエフェクトが多く搭載されています。
Finisherシリーズは操作簡単なので、
上の動画でサウンドの傾向つかんでいただいたら全てなのですがw
簡単にテキストも書いていきます!
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■ごきげんポイント
- 作りたい音のイメージがふわっとしているとき、いい感じのものが見つかりやすい
- ワンノブで多彩なマルチエフェクトが使えるので、知識がなくてもかっこよくできる
- ノブをぐりぐり回すだけで楽しく音作りができる
- 操作するパラメーターが少ないので、素早く音を決められる
■いまいちポイント
- ハマるプリセットがない時は違うプラグインに差し替えよう
- モードによってノブに機能が割り当てられているので自由度は少ない
ダンス系に強いFinisherシリーズの印象ですが、
Voodooはロックに感じです。
上でも書きましたが、
歪み、アンプシミュ、コーラス、ディレイ、ロータリースピーカー
といったエフェクトが搭載されています。
Finisherシリーズ共通で、
いい感じのエフェクターチェーンをすでに組んでくれています。
(逆にカスタマイズはできない)
ロックもダンスミュージックと仲良しなので、
あまりジャンルにとらわれなくていいでしょう。
今回も”こんな感じにしたいけど、どうしよう”
とふわっとしているとき、
プリセットが数多く用意されているので役立ちます。
ファクトリープリセットから選ばなくても、
50あるモードから選択して独自のプリセットを作成可能です。
モードは次の28のエフェクターで構成されています。
ユーザーマニュアルより
翻訳は割愛しますが、
PDFのマニュアル(右上iマークからいけます)
に記述があるので翻訳ツールでご覧くださいw
各ノブの役割は以下画像のようにモードで変わります。
シリーズ全般的に真っ先に購入するプラグインではないと思います。
必要最低限が揃った後、
音色やエフェクトのバリエーションを増やしたくなったら
検討してみるといいと思います。
その時は、こういう「プロが作ったいい感じ」
のプリセット集を持っていると、
のちのち幅が広がると思います。
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