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Eventide『H3000 Factory』ラックタイプのマルチプロセッサーい搭載されていた ピッチ、ディレイ、モジュレーション 等をプラグイン化

H3000 Factory は、の伝説ラックマウントマルチプロセッサー
オリジナル H3000 Ultra-Harmonizer の
ピッチ、ディレイ、モジュレーション、リングを組み合わせたものです。

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画面は細かいし、字は見づらいし、左下のモジュラーはこんがらがるし…

けして分かりやすいとは言えないですね~

ですが、それを補えるだけのプリセットが用意されています。

スクショに入りきらない数あります

パラメーターをカスタマイズするのに必要で、
他のプラグインにあまり出てこないものだけ
ピックアップしておきます。

配線及びユニットの色の意味は以下のようになっています。

  • 黄色:左音声
  • 赤:右音声
  • 青:モジュレーション
  • オレンジ:サイドチェイン または オーディオとモジュレーションのミックス
  • 白:何の信号も流れていない配線及びユニット

設定の仕方に結構悩んだのがソフトキーでした。

各パラメータで、アマウント等は、
Softkeysから設定と選べます。

『Softkeys』の設定は Function Generator にありました。

『Snapshots』は同一プリセット内の、
異なる設定(バリエーション)という感じです。
(日本語下手ですみません)

普通にボタンをクリックすれば読み込み、
Ctrl(またはコマンド)ボタンを押しながらクリックで、
上書き保存になってます。

『Current』は今のプリセットに対するバリエーションで、
プリセットごとに記憶、
プリセット名を変えればファクトリーはそのままです。

『Global』は全プリセットにまたがっていて、
上書きすると戻せないと書いてありました。

『Session Tempo』 はテンポの同期です。

その左の 『Tempo Based』は、
ディレイタイムを Tempo と Meter に連動して、
自動設定するかどうかになってます。

その他、各エフェクトの詳細は割愛でw

音いじり大好きな人は永久に触っていられそうですし、
プリセットだけでも個性的な音が作れる、
かなりグッとくるプラグインです。

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