■ごきげんポイント
- あまり見ないエフェクター効果(ないわけじゃないけど)
- 派手な利きが気持ちいい
- アイデア次第で面白い効果が作れる
- パラメータが少なく扱いやすい
- 近代的なUIがかっこいい
■いまいちポイント
- 出番の多いエフェクターではないかも
購入はこちら
音を減衰させず、永遠に鳴らすプラグイン…
というところでしょうか?
伸ばした音にいくつかの効果を与えます。
以下にパラメータの内容を翻訳しておきますが、
軽く目を通して、あとはいじるのがいいと思います。
- Freeze – 信号が凍結される量を制御します。最大で完全にフリーズし、永久になり続けます。ウォッシュ、ピッチ、フィルター、およびリデュース エフェクトの効き具合もコントロールします。
- スイッチ– フリーズ コントロールのオン/オフを 0% から 100% に切り替えます。
- タイム– スイッチがオン/オフする時間を制御します。ミリ秒単位で測定され、ダブルクリックして同期値を入力できます。
- サイズ– スペクトル ウィンドウの時間の長さを制御します。フリーズ エフェクトの特性を変更します。値を小さくすると不自然なロボットのようなサウンドになり、値を大きくすると滑らかでぼやけたサウンドになります。
- ウォッシュ– リバーブの量を制御して、フリーズ効果を拡散させて滑らかにします。
- ピッチ– フリーズ コントロールによってスケーリングされるピッチ シフトの深さを、-24 から +24 半音の範囲で制御します。このコントロールをダブルクリックして、特定の値を入力できます。
- Filter – フリーズ コントロールによってスケーリングされるハイパスおよびローパス フィルタリングの深さを制御します。左に回すとローパスが 200Hz まで下がり、右に回すとハイパスが 2kHz まで上がります。このコントロールをダブルクリックして、特定の値を入力できます。
- LoFi – フリーズ コントロールによってスケーリングされるビットとレートの削減量を制御します。左に回すとレートが減少し、右に回すとビットが減少します。
- Shift – フリーズ コントロールによってスケーリングされる周波数シフトの量を、-1kHz から +1kHz の範囲で制御します。
初見で遊んでいるこの動画を見ていただくと、
どんなエフェクターかお分かりいただけるかと思います。
購入はこちら↓↓↓