Sugar Bytesによるグラニュラーエフェクターです。
OutputのPortalやArturiaのEfx FRAGMENTSなど、
最近よく聞くようになりましたが…
ごめんなさい。
グラニュラーエフェクターっていまだによくわかってません。
分からなくても使えるのか?
というあたりも踏まえてレビューしていきたいと思います。
購入はこちら
■ごきげんポイント
- サウンドがうにょうにょ変化して面白い
- 自分では思いもつかないサウンドと出会える
■いまいちポイント
- 狙った音を作るのは慣れが必要
グラニュラーエフェクターって、
かなり大きく音を作り変えられるのと、
機械的な音を作るのが得意!
ってくらいの感じですが、
ユニークなサウンドが作れるので面白いですよね。
下にパラメータの概要など書いていますが、
文字で伝わりにくいので動画をご覧ください。
Sugar Bytesの公式サイトには、
詳しい解説動画があります。
こちら、1時間半にわたる概要動画w
でもね、機能を説明しようと思ったら、
これくらいになってしまうんじゃないでしょうか。
最上部がサンプルのトリガーや
サンプルのサイズを設定するセクションです。
(と思うw)
左から、トリガーにするトランジェントの周波数設定、
Windowは分からなくてw、
バッファーする長さと開始のタイミングという感じ。
次がメインの各種パラメータ。
- Density
- Density Mode
- Grain Size
- Speed
- Position
- Jitter
- Pitch
- Time/Rate Mod
- Filter Mod
- Reverb
- Delay
があり、各々はワンノブ形式になっています。
その下はオートメーションで動かす範囲の設定です。
最下段はオートメーションの種類と言っていいですかね。
SequencerやLFOがあり、
これを上のパラメータと結び付けて、
値を動的に変化させます。
Harvesterモードでは、
さらにユニークなオートメーションが作成可能です。
これは上の動画を見てください。
言葉では難しい…
動画では触れてませんが詳細設定が開けます。
GraindadはSugar Bytesらしく、
偶然も味方につけて、
思いもよらなかった音と出会えるエフェクターだと感じました。
購入はこちら↓↓↓