プラグインも「トップエンジニアとのコラボモデル」たくさんありますよね。
これは人気のEDMプロデューサー
「KSHMR(カシミア)」とのコラボです。
彼の略歴をWikiから引用します。
KSHMR (本名:Niles Hollowell-Dhar(1988年10月6日生まれ))は、アメリカのソングライター、DJ、音楽プロデューサー、ミュージシャンです。
彼はDJMagの2015年のトップ100DJ投票で23位にランクされ、その年の最高の新規エントリーを獲得しました。同じ世論調査で、彼は2016年と2017年に12位に上昇し、そして2020年に再び上昇しました。彼は2021年に同じ世論調査で11位にランクされました。
Wikipedia(英語)
かっこいいですね~
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コラボ製品の良さは
「プロのおいしい設定を手軽に使える」
てことですよね!!
PLUGINS THAT KNOCKもDECAPコラボですよね。
これもおいしい。
Wavesにもいろいろあったな~
さて、簡単に見てみましょう。
EQのフリケンシーや
コンプのニーなんかが注目なのかなと思います。
ベース
ハーモニクス、ファズ、プレッシャー、エキサイト、サブ、サイドカット、幅、コンプレッション
8つのモジュールとなってます。
左上から
- Harm-Xは倍音付加
- ファズで歪みの付加
- Pressureはマルチバンドコンプ
- エキサイターでトップエンドのフィズとサチュレーション
- サブベースレイヤーはサブダイヤルをトラックのルートキーに設定して生成
- サイドカットはモノメーカー
- ワイドモジュールで幅の広がりを付加
- 最後はコンプレッサーで整える
という感じでエフェクトがかかります。
ドラム
被るので略しますが、
AirとBodyはちょっと分かりづらいですね…
あ、蛇足ですが、ついにPluginDoctor導入しました。
Airは12kHzくらいのPeakでした。
Bodyはこんな感じ。
Kick
DrumsとKickでマルチバンドコンプとテープサチュの順番違うんですね。
自分はKickの順でやるので、これは勉強になります。
MidはBodyとちょっと違うのねw
130HzあたりのPeakのようです。
ちなみに、100%のときはフラットですが、
102%だとCut方向なのはbug?
130%くらいで再びフラットに近くなります。
Synths、Vocals
最後はまとめて追加無し…
Gateはいいと思うのですが、
Expandはアナライザーに反応しないで、
挙動がよく分かりませんでしたw
アナライザーの使い方が未熟かしら…
かかりが全般きつくないので、
物足りないと思うか、
使いやすいと思うかは人それぞれと思います。
マルチエフェクターとしては、
かなり低負荷ですね。
Kickの部分だけを取り出した無料版もあるので、
まずはそちらから試してもいいんじゃないでしょうか。
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