ダブラー的使用を想定したグラニュラーエフェクター
でいいんですかね?
ボコーダーなどとはまた変わった効果が得られます。
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設定画面は上記と以下、全部で3画面(タブ)あります。
タブは別設定ではなく、右に行くほど詳細モードという感じです。
BASICは簡易モード。
DETUNEとMULTIPITCHの違いは短音和音というか、
うまく言えないんですが、MULTIPITCHの方が複雑に作れる感じです。
仕組みについては不勉強ですみませんが、
詳しくないのでパス…
実際の操作は説明しやすいDETUNEタブでいきます。
VOICES Nr.を右に回すと数が増加し、
中央の円にドットが打たれます。
これで2か所から音が聞こえてきます。
POSITION~ を回すと、ドットの位置が移動し、
パンや奥行きが変化するんですね。
VOICE~ を変えるとドットが動的に移動し始めます。
(静止画じゃわからず申し訳ない)
この部分はグラニュラーエフェクトの強さです。
DELAYはそのものなので割愛して、
私の感覚的に言うと
- DETUNE…エフェクトの強さ
- GRAIN SIZE…音の聞こえる空間の大きさ
- DYNAMIC RANGE…各ドットの音量のばらつき
という感じです。
なので、こんな感じにすると
- 上画のドットの位置
- 10カ所(静止)から
- 結構深く音が変化し
- 音量のばらつきがあるが
- 1音の広がりはさほど大きくない
感じで聞こえてきます。
MULTIPITCHにすると、音程も任意にコントロールできる感じです。
(DETUNEだと自動)
結果、ちょっとしたダブラーから、
動きのあるものも作れ、
さらにいじると異次元に出来る。
そんな感じの面白いエフェクターだと思いました。
曲のアレンジには強力に面白い感じじゃないでしょうか。
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