ベースアンプのプラグインをがつッと鳴らしてみました。
フリー版や体験版も多いですが、
サウンドは正規版と変わらないので、
プラグイン購入の参考にしてみてください!
このほかのプラグイン比較記事はこちら
まずはもと音源です。
Neural DSP『Parallax』
今回11製品試した中で、
個人的には最高‼
すごい締まった低音で、
ファットでクリアでといい感じです。
激お勧め‼
Neural DSP『Darkglass Ultra』
すごい最近の使いやすい音!
ラウド系のポップやメタルには
プリセットだけで合わせられると思います。
非常におすすめ‼
United Plugins『Bassment』
とても優秀だと思います。
軽い歪みからファンク系なら
大体プラグインから作れるのでは。
ちょっと低音が緩いけど、
他の多くのプラグインも大抵こんなものかと思います。
そこそこ簡単に使え、
特にストンプタイプの表示なので
ベーシストにはわかりやすいかもしれません。
ベース用マルチエフェクターとするならおすすめです。
Bogren Digital『BassKnob STD』
ワンノブの潔さ!
ベーシスト的にはベードラと似た立ち位置に感じます。
softube『Eden WT-800』
ベーシスト憧れのEDEN!
太くてつややかな音なので、
音が気に入ったら買いですね。
好みの問題なので、買い集めるようなものではないです。
Plugin Alliance『Ampeg SVT3Pro』
ベーシストにとっては普段スタジオでよく見るやつw
つまみが実機と同じなので扱いやすいと思います。
ベーシストでない人には別のものがいい気がしますねw
United Plugins『QuickBass』
ベースの設定が分からないという方にはお勧めできるかなぁ。
オールインワンなので低コストにいけると思います。
別に音悪くないし。
プリセットだけでも簡単に使えます。
もちろんベーシストにもお勧めできますが、
もう少し凝ったものが欲しくなるのでは?
と思いますww
TSE Audio『BOD』
SansAmpのシミュレート。
無料だけど使えます。
ただ、単体でのサウンドバリエーションは低い。
OVERLOUD 『TH-U』
Slate Digitalのサブスク契約すると、
機能限定ですが使えます。
ただ、比較的ベースアンプやエフェクターに執着のない自分でも、
プリセットが少なく設定面倒なので低評価です。
マルチって機能は多いのですが、すぐに使いたい設定を作れないのが難点だと感じています。
Professional『BIAS FX2』
無料だと使えるツールが少なく、
プリセットもほとんど使用不可なので検証ができませんでした。
すみません。
それでも音作ったので聞いてください。
Ampeg Blue line なのかなぁ。
IK MULTIMEDIA『AmpliTube 5』
今自分が使っているのはこれです。
無料だと使えるものが少なくいですが、
破格根のセールがあるので狙うといいと思います。
エフェクトやアンプに沼っているギタリスト以外、
これだけあればいいんじゃないと思います。
沼っているギタリストさんには全く参考になりませんが、
多くの人はTH-U も Bias も課金すればどれ選んでも問題ないと思ってますよ。
曲作りには困らないもん。
これと Nural DSP だけ買え十分だったなと思っています。
画像は無課金状態で使えるベースアンプです。
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