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Kiive Audio『Tape Face』バランスがよく取り扱いやすいテープシミュレータープラグイン

個人的には、変にアナログくさくならず、
すっきりなじむ感じでいいなと思いました。

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テープシミュレーターなので、
操作ノブは少ないです。

ざっとマニュアルベースで機能を紹介します。

赤と白(I)-このモードは、元のテープ面とまったく同じです。歪みを最小限に抑えながら、パンプなテープサウンドを得るのに最適です。この設定は、調教が必要なトランジェントが重いミックスバスまたはドラムに最適です。

青(II)-このテープモードは、ここkiiveで私たちのお気に入りです(この設定のすべてのプリセットでわかるように)。このモードは、入力が駆動されるときに、絹のような滑らかなハイエンド、ローエンドのバンプ、および非常に使いやすいテープ圧縮を備えた、ほぼ完全に調整されたテープマシンをエミュレートします。ミックスバスや仕上げに最適です。

グレー(III)-このテープモードは、すべてのloFiプロデューサーを念頭に置いて作成されました。暗くてザラザラしたスタイルのテープサチュレーションで、プッシュするとゲインリダクションとハーモニクスが大きくなります。

TapeFaceのIn/Outセクションでは、トラックに微妙なテープサチュレーションを追加したり(ユニティゲイン(0)のままにした場合)、入力ノブを回してサウンドをよりアグレッシブなにドライブしたりできます。このセクションには、を押したときに出力音量を自動的に減衰させるリンクボタンも含まれています。

TapeFaceのMeter/IPSセクションでは、VUメーターのスタイルを入力信号、ゲインリダクション、および出力信号から変更できます。IPSスイッチを使用すると、7.5IPSと15IPSを切り替えることができます。

TapeFaceのBias/Low Boostセクションでは、テープバイアスを通常から+3に調整できます。低ブーストボタンは、低周波数のEQカーブと連動して、入力を押している間に失われたローエンドを補います。ノイズノブを使用すると、アナログテープマシンに見られるノイズとハムの音量を調整できます。

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説明にないですが、サチュレーションノブが追加されてるかな。

それでも、これ以上説明するものが無いというシンプル設計になります。

加えて知りたいのは、
下のテープのグラフィックをどうやったら消せるかでしょうかw

案外邪魔です…

最初に書いたように、サウンドは使いやすいと思います。

拾い物をしたかな~

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テープシミュのアナライザ比較もしてみましたので、
見てみて下さい。