ストロークとブラシの専用音源です。
パーカッションの奏法としてはよくありますが、
細かくコントロールできる音源は珍しいんじゃないでしょうか？
かなり面白いので是非見てください。
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以下の18種類の楽器が入ってます。
- さびたバケツ
- ギラ
- パンケーキドラム
- タンバリン
- フレームドラム
- ピザボックス
- 段ボールパイプ
- カホン
- パンデイロ
- ベイクストーン
- シンバルチェーン
- スネアドラム1
- スネアドラム2
- スネアドラム3
- LOFIスネアドラム
- メタルスペード
- ジャンベ
- 鉄の棒
MIDIキーボード2オクターブ分で対応していて、
1オクターブ分が1ショット、
1オクターブ分はループパターンになってます。
多くのパーカッション音源のように
一度に複数の音色は鳴らせません。
18種類の楽器のどれかを選びます。
奏法はワンショットが複数種類とストロークの大きく二つ。
ワンショットはタイミングとベロシティを
画面下段のシーケンサーに書きます。
（DAWにMIDIノートで書くこともできます）
この時、ワンショットの音色は固定の4種類から選べる…
と思いますw
ノリやディレイはこの部分から調整可能！
ストロークは時間変化を加えるため
パーカッションなのに入力画面が…
下段の赤い方はストローク開始のタイミングと
拍の長さ、ベロシティをコントロールしていて、
上段はエンベロープ…
強弱というかニュアンスみたいな？
言葉にしにくいところは察してくださいww
（語彙力がない）
グローバルタブにはミキサーがあります。
ちょっと見た感じパラアウトは出来なそう。
また、ワンショット個別にパンは振れなそうです。
右側にリバーブやEQなど、音色を変化させるパラメータもあります。
多分個別の調整ができないのは、
「1つの楽器の奏法違い」
という意味なんだと思ってます。
プリセットもあります。
リズムパターンだけはこんな感じ。
楽器を変更しても、シーケンスはそのまま流用できるというのも
思ったより便利で、いいかなぁ と思いました。
専用音源てこだわってるだけあってユニークでいいですよね。
持ってると楽しいと思います。
音色のチョイスも面白いですよね。
私のように某総合音源プレイヤー持ってない人間には嬉しいですw
細かい表現もできるんで使い込むと面白そうですね。
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