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AudioThing『Noises』簡単にユニークなノイズ音が作れるジェネレーター

2022年4月30日までイントロセール36%OFF
→6,115円

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によるノイズです。

印象は相変わらず飛び道具ですが、
アイデア次第ではとても面白く使えます!

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見た目、なんかレトロでかわいいw

これ、インサートではなくて、
VSTインストゥルメントとして設定するんですね。

では、セクションごとに見ていきたいと思います。

まずは「PERFORMANCE」セクション

  • LEVEL:楽器の音量を調節します。
  • PITCH:楽器のピッチを調節します。
  • OUT GAIN:楽器(ポストエフェクト)のゲインを調整します。
  • TRIGGER:音の再生を開始または停止します。
  • SYNC:トリガーモードを設定、フリーまたは トランスポートに同期
  • ATTACK:音のアタックをコントロールします
  • RELEACE:音のリリースをコントロールします

ここは見た感じで分かりますかね。

MIDIノートを送るとTRIGGERが起動してノイズ発生です。

TRIGGERはGUIのボタンをクリックすると、
ONでロックすることもできます。

続けて「TRIP」です。

  • SPEED:トリップモジュレーションの速度を制御します。
  • FUZZY:トリップモジュレーションのランダム性を制御します。
  • MODE:トリップ変調の波形を変更する(振り子、ランダム)。

トリップモジュレーションはこの中央の振り子と
下のスイッチの挙動ととらえればよさそうですね。

「TRIP」をOFFにすると振り子の動きは止まり、
手動で位置を決めることもできます。

「BANK」はノイズのもとになっているウェーブファイルになります。

追加は出来ないみたいかな。

続いて「FILTER」です。

  • TYPE: LowPass、HighPass、BandPass、Notch から選択します。
  • CUTOFF:ーのカットオフ周波数を制御します。
  • RESONANCE:フィルタのレゾナンス(共鳴)量を調節します。

「CRUSHER」

  • BITS:音のビット深度を浅くし、歪みを発生させます。
  • DOWNSAMPLE:サンプリングレートを下げ、エイリアシングを発生させます。
  • MIX:クラッシャー効果の量を調節します。

「ROUTING」

「FILTER」セクションと「CRUSHER」セクションの順序を変えられます。

最後のスイッチが分からないんですよ…

マニュアル見当たらなかったのと、
押しても変化が分からないw

狙った音が作れるようになるまでは、
ちょっと時間がかかりそうですが、
使い簡単はとても簡単なので面白いと思います。

ストーリーのある作品作るときには
効果を発揮するのではないでしょうか!

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Noises
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