Solid State Logic(SSL)は老舗のアナログコンソールメーカーです。
世界中のスタジオや放送局に導入されています。
SSLサイトで歴史とか見れますよ。日本語なのでご安心をw
→こちら
そんなSSLはスタジオ等で使用するコンソールだけでなく、
オーディオインターフェースも出してますし、
自社でプラグインも出しており、そのシリーズの一つが
このリバーブになります。
本家のサウンド、ぜひ一度チェックしてみたいですねww
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パラメータが縦スライダーってのが珍しくないですか?
レキシコン(とそのエミュ)は縦ですが、
あとはパッとは思いつかないかも?
(今思いつかないだけかもですが)
音ははっきりわかりやすいけど、
ボワボワしにくく、視覚的でわかりやすい気がします。
左側はプリセットとバランスです。
スライダーを上げるとアーリーリフレクション、
下げるとテールの成分が増えるんですね。
スライダーの左側でリバーブのタイプとサイズが選択可能。
タイプやサイズを決めると、
右側のスライダーの範囲が設定されます。
そして、大きなスライダーでメインパラメータを調整します。
先のタイプやサイズで、スライダーの範囲が決まるので、
ぐいぐいいじっても思ったほどには音は変化しません。
(私が思ったほどには。ですw)
右にあるアナライザ画面との連動もよくわからないので、
FabfilterのRro-Rのようなわかりやすさはないですが、
見やすくて感覚つかみやすいのは好印象です。
基本的でシンプルと言ってもいいかもしれませんね。
EQセクションはグラフィカルです。
先述のPro-Rには遠く及びませんが、
Relabなんかよりはるかに見やすい感じw
ここはもっと使ってみないと感覚分からなそうと思いました。
分かりやすい方かな。
あ、かっこいいとは感じます。
プリセットもあるので、初心者にも安心設計w
そして、最後にコンプがついてます。
これは結構好きかも。
リバーブの後ろにコンプ挿すことあるので、
もとからついているのは便利ですよね。
プリセットに「after reverb」みたいなのがある、
コンプ/マキシマイザーはこれ。
思い出したので貼っておきます。
ざっと見てきましたが、価格がかなり高いんですよね…
懐が許せば、またはセールの時に
SSL純正どおですか?
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