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NUGEN Audio『MasterCheck』各種エンコード後のサウンドチェックができるメータリングプラグイン!

  • ストリーミングサービスごとに基準となるラウドネス値を表示
  • AACやMP3などデータ圧縮後の音質も確認することが可能

というです。

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中央の大きな数値、上がダイナミクスで下がラウドネスです。

通常はこれを見ていると思います。

左側のバーは、左がラウドネス、右がダイナミクスのメーターですね。

ラウドネスが何か、という話は
Rittorさんを参考にということで。
すみませんが→こちら

各種設定はプリセットがついています。

ニコニコ動画では以下が公表値なので、
ユーザープリセット作れば追加できます。

・基準となるラウドネス値: -15LKFS/LUFS (Integrated Loudness)
・ラウドネス計測方法: EBU R 128 / ITU-R BS.1770-3

ニコニコ窓口

あと、余談ですがAudiostockではラウドネス値が公開されているそうです。

長くなりました。

ラウドネスメーターだけなら付属やフリーのものもあります。

でも、なんで『MasterCheck』が気になるのか?

答えはここ!!

各種エンコード後の音が聞けるんです‼

スロットに最大5つのエンコード先を設定しておけます。

こんな感じで選べるんですね。

もちろんエンコード時のビットレートなども選べます。

エンコード後のピークも計測されるので、
音割れのリスクを回避することができるのではないでしょうか。

いろんなプラットフォームでの
ラウドネス・ノーマリゼーション後を試せる『Loudness Penalty

再生環境による聞こえ方の違いをシミュレートする
MixChecker』なども出ているので、

DAWから離れることなくリスナーの聞こえ方を確認できるのはいいですね。

Mix&マスタリング時はもちろん、
作曲やアレンジ時にも意識してみるといいかなと思います。

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MasterCheck
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