ギタリストさんにはイメージしやすいかな?
ラインセレクターそのものです。
DAWのトラックに挿し、
- 自DAW内でルーティングの拡張
- Dry/Wetのないプラグインで仮想Dry/Wet機能付与
- 同PC内の他のDAWを使ってのルーティング
- 同一LAN内の他のPCのDAWを使ってのルーティング
ができます。
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起動すると、まるでストンプです。
SENDおよびRCV(レシーブ)をオンにすると、
設定画面が表示されます。
ポート番号を同一にしたもの同士がリンクされますが、
このリンクは1:1に限られるとマニュアルに明記されてますね。
ギタリスト風に並べると、下画像のようになり、
下段からセンドして、エフェクターを通してリターンします。
この時、Thru LevelはDry音(センドリターンしていない音)、
RCV LevelはRCVに入ったWet音になります。
疑似的にDry/Wet機能を付けられる…
ギタリストにとっては難しく考えず、
ラインセレクターと思えばいいと思います。
あとは、複数DAWなどを使っている方は、
DAW固有音源やエフェクターが利用可能になりますが、
レイテンシーが0ではないので、現状は「できる」
というレベルかなと思います。
Blue Cat さんはエフェクターより、
こういうユーティリティに強いなと思います。
如何に解説動画を貼っておくので、
見ていただくと、よりイメージできるかと思います。
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