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Yum Audio『LoFi Playtime』簡単にレトロな雰囲気が出せる飛び道具的テープシミュレータ

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めっちゃユニークなツールです。

以下、メーカーサイトのから

  • 時間とピッチへのユニークな新しいアプローチ。
  • 再生速度の異なる2本の仮想テープで、入力信号の再生ピッチを瞬時に変更します。
  • 何からでもテクスチャを作成し、時間内にオーディオをフリーズします。
  • 凍結した信号の音をその場で変更します。
  • Tape Ageを使用して、特徴的なピッチ変動とコーラス効果を作成します。
  • ディレイを使用してワーブリングディレイラインを作成し、ドライ信号とミックスします。
  • セッションと同期して、または空き時間ベースのモードで動作します。

上の動画見ていただいて、文字読むと
なんか「なるほど~」という感じかと。

さて、主な機能ですが以下の部分で設定します。

上の矢印はリバース設定。

その下はテープスピードですね。

左の赤いノブはテープやヘッドの劣化具合いになっていて、
黄色いノブはブライトネスです。

  • スピード:ノーマル
  • Age:0%
  • Shine:100%

の時が一番原音に近い感じです。
(Bypassより音はこもります)

あとはいじりながら遊ぶしかないですね!
こういうーはw

下部にはMixとかフィードバックの項目もあるので、
原音との混ぜ具合も調節できます。

飛び道具系のなので、
良し悪しとかは付けられないですが、
個性的で味のあるプラグインだと思います。

Hip-Hopとかだとすごい会うと思うし、
ポップスでも色変えたいときにはいいんじゃないかな。

えぐくかけないで、テープシミュみたいにも使えますね。

特にAgeを上げた時のふらつき方は
語りとかでも使えると思います。

周期的にループするから、
レコードのシミュもいいんじゃないかな。

結構面白いと思いますよ!

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