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United Plugins『Autoformer』音量・ダイナミクス系をまとめて調整できるマルチエフェクター(チャンネルストリップ)

2022年5月1日まで無料配布‼
入手はこちら

、オートレベラー、レッサー
がセットになった、チャンネルストリップのようなです。

購入はこちら

Autoformerって、ベースにも似た製品ありそうで
ものすごく愛着湧きますw

例えばこんな奴とかww

話を戻して、Autoformerはダイナミクス系を
まとめてコントロールできるマルチーです。

3つのセクションからなり

  • プリアンプ
  • オートレベラー
  • コンプレッサー

となっています。

これらは各部独立してON/OFF可能です。

まずはプリアンプ部

Gainはインプットゲインです。

±24dBになっています。

Mojoは「魔力」なんて訳され方しますが、
サチュレーションですね。

面白いのはアンプセレクターで、
イギリス、アメリカ、ドイツのスタイルが選べます。

どういうイメージかは分かりかねますが…

ほんのり色が変わります。

マーシャル、メサ・ブギー、ヒュース&ケトナー
ほどに違いはありませんでしたww

次はオートレベラーです。

大きなダイアルのLEVELER
オートレベラーの強度を設定します。

ま、いいですよね。

あまり見たことなかったパラメータですが、
Seerは先読みの量を調整します。

値を大きくすれば、より均一に、滑らかに
音量調整してくれますが、当然マシン負荷が増加します。

マニュアル注意書きでは、
『 再生中にこのパラメータを微調整しないでください。』
とのことでした。

GTボタンはゲートのオン/オフ制御するスイッチだそうです。

右側行ってコンプ部ですが、

飛ばしてもいいですかね?

ざっくりコンプで、
ゲインとスレッショルドでよろしくやりますw

Timeはアタックとリリース、
どちらも管理なんですかね?

細かい設定はありません。

レシオはHighに振り切ると1:∞になり、
として動作します。

Mixはパラコンプのようなことができますね。

細かい注文つけなければ、
ベース用ストンプボックスにありがちな
分かりやすくて非常に優秀なパラメータと思います。

最後にメーター類になります。

左から

  • IN – 入力音量
  • PO – プリアンプの出力時の音量
  • BGR – バランサー(オートレベラー)のゲインリダクション量
  • CGR – コンプのゲインリダクション量
  • OUT – 最終音量

です。

全体的に、ベーシスト、ギタリストには馴染み深いつまみで、
とても使いやすいと思います。

効きはえぐくなくて上品。
逆に言うとギタリストには物足りないかもしれません。

そこは、プリセット見てもわかるのですが、

アコギ、ベース、ドラム、ボーカル向けが
登録されています。

ですので、ここら辺の楽器には即戦力ですね。

その他の楽器ももちろんいけますよ。
そこは汲んでいただければw

総じて、私は大好きです。

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Autoformer
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