2022年版はこちら
Mixやるのに「これはあるといいよ‼」
というおすすめのプラグインをご紹介します。
DAW標準ではない機能のものが多いので、
必要投資と言っていいと思っています。
では、優先度の高いものから。
iZotope 『RX 9 Standard』
宅録だとノイズや部屋鳴りは避けて通れません。
DAWの付属プラグインに、
この手のリペア機能はまずないので、
RX 9は必須プラグインと言っていいと思います。
他にもリペアツールありますが、RXが十分な機能があり、セール使えば価格も抑えられるのでおすすめです。
iZotope 『Ozone 9 Advanced』
超有名マスタリングツールです。
難しいマスタリングを半自動で
ハイクオリティに仕上げてくれます。
安定した仕上がりのためにも
導入をおすすめします。
のちにあまり使わなくなる可能性もありますが、
その前に十分元が取れる製品だと思います。
セール回数が多く、踏み台使っての購入だと結果お買い得ですよ♪
MeldaProduction 『MAutoVolume』
ボーカル処理で優先度が高いのは
やっぱりダイナミクスだと思うんですよね。
ボーカルさんの練度が高ければ別かもしれませんが、
一般的にはなかなかコントロール難しいですし。
某波社にも有名なプラグインありますが、
私の環境で動かなくなったので、
こちらをおすすめしています。
価格も抑えられますし、汎用性高いので代用品じゃないですよ!
Celemony 『Melodyne 5 Studio』
ピッチ・タイミング補正ツール。
Cubaseは付属の方が好き、
という方もいらっしゃるので
そこはお好みで。
Abilityも付属していますが、
こちらの方が好きです。
これまた歌みたMixには必須かと思います。
assistantで問題ないので、セールを見かけたら購入しておきましょうww
sonible 『smart:comp』
非常に使いやすく、色付けの少ないコンプレッサー。
とにかく分かりやすく、コントロールしやすいのがよいです。
コンプレッサーはDAWに標準付属していますが、
これは購入したほうが効率的で、
クオリティも上がると思うので、
おすすめです。
Pro-Cという人気製品もありますが、コンプはこちら推し。
Three-Body Technology 『Kirchhoff-EQ』
2021年11月発売の新EQ。
機能、音質、使い勝手と3拍子揃った良プラグイン。
デジタルEQの有名どころはPro-Qかと思いますが、
視認性は譲るものの、
その他はKirchhoffに軍配上がるという感じです。
デジタルEQを購入するなら、
こちらをおすすめします。
むすびに
以上、プラグインは何を買っていいか悩んだ時、
ぜひ参考にしていただけたらと思います。